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[2026/04/22] 天津小唄と野口雨情ミニコンサート /

令和8/皇紀2686年3月6日 友引 | 2026/04/23 13:14 更新
超満員の大広間で行われたミニコンサート
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神々しい雰囲気の天富神社の参道
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天富神社から富士山方向を望む
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青空の下、例祭祭典を斎行
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午前中、清澄の氏神様である天富神社の例祭祭典をご奉仕。
昨年は霧雨の中の斎行だったと思うが、今年は朝から青空が広がる、気持ちの良い新緑の晴天の下、行うことができた。

天富神社は四国の阿波国(徳島)から、西方の文化文明を黒潮に乗りながら東方へと伝え、房総の地に上陸した忌部一族の祖神を祀っている神社である。
昨今、忌部氏が注目されてきているが、この神社もまた、重要な社の一つである。
祭典後、清澄いこいの家に移り、ささやかな直会。

過疎化が進み、限界集落指定も受けている清澄区。
世帯数も十数世帯。人口も30人ちょっと。
厳しい状況ではあるが、日蓮聖人が修行し、日蓮宗を開祖した清澄寺の門前町である清澄区は鴨川市にとっても財産である。
清澄寺、天富神社という先人たちが歴史を紡ぎ、受け継がれてきた信仰や文化がある。
なにより地域としてのポテンシャルも高いと思っている。
いろいろと知恵を絞りながら、地域の歴史の上に、未来を開いていけたら、と思う。


午後は神社で「天津小唄と野口雨情ミニコンサート」が開催された。
天津の住民なら、だれもが知っている「天津小唄」
「七つの子」や「しゃぼん玉」など、代表的な童謡の作詞で有名な野口雨情が、天津に逗留した時に作詞した民謡である。
我々が小学生時代は、運動会の昼休みの前に必ず「天津小唄」を踊ったものだ。
そんな地域の文化的な宝物を再び輝かせ、未来につなげていこうと企画されたのが今日のコンサートである。

野口雨情が当時宿泊していた中屋旅館(現在の「宿中屋」)の伝から、都内にお住まいで野口雨情の研究をされている方、そして、野口雨情の生家がある北茨城市にお住まいの野口雨情のお孫さんとつながり、今日はお孫さんをゲストに招いて、第1部はお孫さんによる野口雨情と童謡に関するトーク。第2部は地元コーラスグループ「神人和楽会」「カールモ」の共演による、童謡の合唱、そして、最後は「天津小唄」の合唱、舞踊が行われた。
約2時間にわたるプログラム。当初60人予定であったが、房日新聞に掲載され、地域に反響を呼び、100人近くの方が来場され、会場は超満員。市長も最初から最後までフルで参加してくださり、会場は熱気に包まれた。

歌もさることながら、お孫さんである不二子さんのお話しが胸に染み入った。
野口雨情の家は艱難の連続であったようで、家族同士が生き別れたりもしたそうだ。
そんな悲しい経験をもとに世の中に対する想いを童謡の歌詞に落とし込んでいるが、あくまでも前向きに言葉を紡いでいる、との話が印象的だった。
これまで何の気なしに歌っていた童謡も、こんなに深い意味、想いが込められていたとは。

野口雨情直筆の「天津小唄」の歌詞が見つかったそうで、それを歌碑にして建立する。
これが次なる母の夢らしい。
これだけの人たちが集まったコンサート。
近い将来、歌碑を実現しそうな気がする。

午後5時、コンサートは終了し、お開きに。
大成功であった。


続いて、実入テレビ組合の総会(維持費集金)。

夜は、宿坊にて、ゾンネ有志で、ナナさんからいただいたタラの芽を使った天ぷらパーティー。
キンメの煮付け、天ぷら……、その他いろいろな食材を天ぷらにしていき、ご飯は土鍋炊飯。
天津ならではの、贅沢な夕飯だった。
みんなも旬の味覚を堪能。
楽しい時間になった。


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な・に・ぬ(na.ni.nu)について
いつも私の拙い日記にお付き合い、ありがとうございます。
おかげさまでこの日記(na.ni.nu)は [2001/10/10] パカッ! の記事以来、16年目を迎え、[2004/04/23] Wataruさんを囲む会 以降は毎日欠かさず記録してきました。(時々、かなりの連続投稿はありますが・笑)
その間、私の人生にもさまざまなことがありました。自分にとって、この日記は第一に自分自身が自分の歩みを忘れないようにするための記録であり、そのために各日記には一年前の同日の記事が表示されるようにもなっております。
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