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[2026/01/19] 解散表明、選挙を深読みしすぎてみる。 /

令和8/皇紀2686年12月1日 赤口 | 2026/01/19 18:41 更新
18時、高市首相が会見を行ない、解散を正式に表明した。
23日の国会開会初日に解散し、2月8日の投開票になるとのこと。

年明けに降って湧いた衆院解散。
今回の解散については、いつもよりもさらに賛否両論の声が大きいが、高市首相の会見を見る限りは、一番の理由は公明党が離脱し、維新の会が加わった現・連立政権に対しては選挙を通じて国民に信任を問うてない、ということが最も大きな理由のようである。

先週には衆議院の公明党と立憲民主党が解党し、中道改革連合という新党を設立し、今回の選挙を戦うという衝撃的なニュースがあった。
これで正直言って、選挙の行方はわからなくなった。
中道が大勝し、政権を奪取する可能性も十分にある。
あるいは、逆に、自民党、与党が大勝する可能性もある。
今回の衆議院選挙は間違いなく、政権選択選挙となる。


さて、今回の選挙、特に公明党の動きを深読みしすぎてみる。
正直言って、数か月前まで、バチバチやりあっていた立憲とこんなにいとも簡単に連携してしまうとは、選挙のためと批判されても仕方がないだろう。
立憲の議員の中には、創価学会を支持母体とする公明党を「宗教政党」と揶揄していた人もいる。
両党にとって、簡単に組める相手ではなかったはずだ。

ただ、立憲としては、高市政権の高い支持率を前に、大敗が濃厚だったと思われる。
こんな言い方をしてはなんだが、公明党という票田を手にしたかったに違いない。
選挙に勝つために、公明党との連携はmustであったと思う。

一方、公明党はどうだろう。
正直、立憲とここまで深い連携、新党立ち上げまで必要だったのだろうか。

で、とんでもない私の邪推をするならば、実は立憲は公明党にうまいことやられたのではないかと思う。
今回の選挙において、比例区では、元・公明党の候補者が上位に記載されるという。
さらに元・公明党の候補者は小選挙区には出ないという。
比例区については、立憲と公明党の票が全部ではないにしても、ある程度集票されるだろうから、元・公明党の候補者の多くの当選は堅い状況であろうと思う。

それに対して、小選挙区は元・立憲の候補者が元・公明の勢力と連携して選挙活動を行ない、自民や他党の候補者と戦うことになる。
普通に考えれば、中道(元・立憲)の候補者が圧倒的に有利に思えるが……。
もし、小選挙区での元・公明の協力が表面的なものだったらどうだろう。
特に、以前、公明に対して辛辣な意見を発信していた候補者の立つ小選挙区で、そのような「フェイク支援」を行ったらどうなるだろうか。

結果、公明党にとって、かつての政敵であった元・立憲の候補者はことごとく落選し、比例復活もおそらくかなわない。
選挙を通じて、粛清されるのである。

私の考えすぎかもしれないが、もし、公明党がそこまで考えて、今回の動きをしているとすれば、とんでもない策士である。

そんな意味でも選挙結果に注目である。


[WALK:-]


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