な・に・ぬ / [2025/12/07] 関東プレーオフ

大会後、みんなで記念撮影

プレーオフを戦ったメンバー

男子 OZEAN は準優勝！

女子打上げ

かにパ

青空の下、気温もさほど下がらず、絶好のビーチサッカー日和。
鴨川令徳ビーチコートにて、関東ビーチサッカーツアー２部・女子のプレーオフ（順位決定戦）が行われた。
ゾンネは朝から集合し、準備。
選手として出場しながらも、運営を嫌な顔一つせず、積極的に取り組んでくれるゾンネメンバーは本当に誇りに思う。
手際も良い。ビーチサッカー界においては、おそらく、日本一の大会運営力を誇るメンバーだろう。

男子２部は年間ポイント順に、東京ヴェルディタレントスBS、SONNE OZEAN、レーヴェ横浜セカンド。
女子はレーヴェ横浜FRAU、SONNE Kamogawa B.S.、東京ヴェルディプライアナBS。
それぞれ３チームずつがリーグ戦で戦い、最終順位を決した。

結果、男子優勝は年間ポイント３位からの下剋上、交代なしの５人で２試合を戦い抜いた、レーヴェ横浜セカンド。
女子は、第３ピリオド、追い込まれながらも追いつき、逆転し、こちらも３位からの優勝、さらに関東３連覇を果たした東京ヴェルディプライアナBS。

ゾンネは、、、というと、男子はレーヴェに敗戦したものの、これまで一度も勝てなかったタレントスに勝利し、準優勝！
女子はプライアナに２-10と敗戦。レーヴェには１－２と惜敗するも、３位に終わった。

結果については、あまり語りたくないけど、女子メンバーの中にはこのプレーオフに懸けて、鴨川のみならず、方々の練習にも参加して準備してきたメンバーを知るだけに、本当に悔しい結果だったろうと思う。
彼女たちの気持ちを考えると、いたたまれないものがある。

その中で、キャプテンの第１試合、わずか第２ピリオド序盤での２枚目警告での退場は、正直、チームにとっても大きかった。第１ピリオドに準備してきた守備戦術がしっくりこず、立て続けに失点したということもあるが、この瞬間、ゾンネのゲームプランは完全に崩壊したと言って良いだろう。
レフェリーに対しての思いもあるかもしれないが、２枚もらうというのはそれなりの理由があるわけで、ましてやキャプテンという立場で、もっと自覚をもったプレーをしてほしいところ。
影響力のある選手でもあるわけだから、猛省と、今後の改善、奮起を期待したい。

夕方、日没ごろ、大会は無事終了。
個人的には優勝にも肉薄した SONNE OZEAN の奮闘と、フェアプレー賞の受賞がうれしかった。
そして、サッカー経験者ではないところからスタートして、ママになりながらも、今大会ＭＶＰに輝いた、レーヴェ横浜フラウの平間選手。これは自分にとってもすごくうれしい受賞だった。

夜は宿坊に場所を移して、慰労会。（祝勝会とはならなかった）
かに＆しゃぶしゃぶパーティ。
お酒も入って、、、私はいつの間にか眠ってしまった。
ここ数日寝不足だったこともあり、また、今日の結果も含めて、疲れがどっと出てしまったのかもしれない。

また明日から、気を取り直して、がんばろう。

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