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[2025/11/03] 天津大々講参拝旅行 /

令和7/皇紀2685年9月14日 仏滅 | 2025/11/08 09:53 更新
日吉神社
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丁寧に説明してくれた。
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神輿庫を見学。天津の面々は興味津々
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杉並木
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杉の老木・御神木
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今日は天津大々講の県内参拝旅行に随行する。
これまで宮司(父)が同行していたが、今年度は私のつてで参拝神社を紹介したこともあり、私がご一緒することになった。

私を入れて総勢17名。
バス2台を仕立てて、という時代もあったそうだが、時代の流れとともに会員も年を重ね、現在はこぢんまりとした一団となっている。
が、天津の人たち、持ち前の勢いは相変わらず。
父と同じか、それ以上の年代の方々との旅行ではあったが、終始にぎやかで楽しい時間だった。

今回お参りした神社は千葉県神道青年会の後輩でもある、野老くんが宮司として奉職している東金市の日吉神社。
コロナ禍前に何度かお参りしたことがあるが、文化財にも指定されている美しい杉並木の参道が厳かな神社である。
野老くんが宮司を引き継いでから、彼なりに手探りの中、がんばっているようすが境内からも見て取れた。
昇殿参拝の後、野老くんの計らいで社殿の中や参道に至るまで、普段なかなか見られない場所も含めて、丁寧に案内してくれた。
これも青年会で培われた御縁。
ありがたい。

おかげで、とても有意義な参拝旅行となった。

中食は東金市内の料理屋さんにて。
参拝を終え、アルコールも解禁。
かつてより飲む量はだいぶ減ったけれど、それでも、やっぱり大したものだ。
私も気持ち良く酔っ払わせてもらった。

その後、近くの道の駅に立ち寄り、帰りの車中ではカラオケ大会。
こうして、楽しい旅行は終わりを告げた。

来年からも私が帯同することになるのかな。
天津大々講は高齢化もあり、人数も減ってきているが、今後は我々の年代、さらに若い年代を増やし、この活動を続けていきたいところだ。
バスの中でも講元の寺尾さんたちとそんな話をしていた。
地域の伝統、そして、想いを受け継いでいくこと。
地域が地域であるために、大切なことだと思う。


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な・に・ぬ(na.ni.nu)について
いつも私の拙い日記にお付き合い、ありがとうございます。
おかげさまでこの日記(na.ni.nu)は [2001/10/10] パカッ! の記事以来、16年目を迎え、[2004/04/23] Wataruさんを囲む会 以降は毎日欠かさず記録してきました。(時々、かなりの連続投稿はありますが・笑)
その間、私の人生にもさまざまなことがありました。自分にとって、この日記は第一に自分自身が自分の歩みを忘れないようにするための記録であり、そのために各日記には一年前の同日の記事が表示されるようにもなっております。
いまさらながら、読者のみなさんにお願いがあります。この日記はあくまでも私の個人の活動記録であり、個人の見解が述べられています。したがって、私が所属する企業・団体・業界の公式的な記録や見解ではありませんので、この点ご理解の上、お付き合いください。
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