な・に・ぬ / [2024/08/02] 家族で焼き肉

総体をがんばったみつきを労い、家族で焼き肉！
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なんともきれいな夕暮れ
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この夏、ゑびす茶屋ではお手製の夏みかんかき氷を提供（営業日に限りあり）
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暑い毎日が続く。

夜、家族４人で、勝浦にある明月園へ。
オルカのフロントスタッフを務めていた時、勝浦市にある国際武道大学と連携していたこともあって、時々訪れていた焼肉店だったが、ここ数年はすっかりご無沙汰で、鴨川市内の焼肉店の予約がとれなかったこともあり、久々に行ってみた。
ただ、明月園も予約を受けておらず、来てみての状況で、とのことで、少々早めに訪問した。
お店はまだまだ空き席があり、待たずに無事座れた。

明月園の焼き肉、久々に食した、うまし！
値段も比較的リーズナブル。
肉好きな子どもたちは、焼き肉を十二分に楽しんでいた。

またぜひ行ってみよう。

夜は、サッカー男子、準々決勝のスペイン戦を観戦。
前半早々、ミドルレンジからのシュートを豪快に決められ、先制点を許すも、その後は手堅い展開。
そして、前半終盤に、今大会好調のエースストライカー・細谷選手がゴール前で相手を背負いながらもボールを受け、反転シュート。
これが決まって同点！と思われたが、なんとＶＡＲが介入。
細谷選手がボールを受ける際、細谷選手のかかとがちょっとだけ、相手選手よりゴール側に出ていた、ということで、オフサイドの判定によりゴールはまさかの取り消し。
しかし、ディフェンスを背負ったプレーでオフサイドになるなんて、初めて見るシーン。
ルールはルールなので仕方ないけど、、、正直これはどうなのか、と思った。
実際、スペインの選手たちでだれ一人としてオフサイドをアピールする選手はおらず、むしろ見事にやられた、という表情だった。

試合はそのまま０－１のスペインリードで後半へ。
後半も一進一退の展開が続くが、終盤、スペインに立て続けにゴールを許し、結果０－３で敗戦。

結果的には点差がつくことになったが、間違いなく前半の幻のゴールが流れを変えることになったと思うし、仮に１－１で後半を迎えていたら、正直、わからない試合だったと言える。

男子は残念ながら準々決勝敗退。
悲願のメダルはならなかった。

明日は女子の準々決勝が行われる。

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