な・に・ぬ / [2024/07/14] やっぱ、ビーチはこうでなくちゃ！

総勢20人以上集まった、楽しい日曜日♪
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昨日はあまりよろしくない天気予報であったが、朝起きたら、どうしてどうして。
雨予報がすっかり変わり、晴れ間ものぞくくらいの好天に。
時折、ポツポツと通り雨はあるものの、薄曇りな午前中となり、この季節としては絶好のビーチサッカー日和に。
神様、ありがとう☆

そんな中、今日は、遥々、レーヴェ横浜ＢＢＡのみんな、さらに、再来週に高校生大会を控えている安房拓心高校のみんなも来てくれて、なんと久々に総勢20人以上のメンバーでビーチサッカーの練習会。
せっかく大人数、しかも、交流ができる一日でもあるので、前半の基礎練習は３人ずつのグループに分けて、競争もちょこっと取り入れつつ、インサイド・インステップ…、パス…、浮き球にこだわってつないでシュート…、といったメニューを小１時間ほど行った。

後半はゲーム。
ちょうど20人揃っていたこともあり、５人４チームに分けての総当たり。
続いて、せっかくなので、レーヴェ横浜ＢＢＡ、安房拓心高校、ゾンネの３チームの総当たり。
ＢＢＡはＧＫがいないということで、私がＧＫの助っ人に。

そして、しめは私の大好きな昭和vs平成生まれの、仁義なき戦い。
昭和が１点を先制するも、平成に逆転され、このまま平成の勝利かと思われたが、そこは経験豊富、老獪な昭和軍団。
残り１分切ったところで、厚い攻撃から、ゴール前のこぼれ球をキタさんが決めて、劇的同点弾。
勝負は10人制（つまり全員蹴る）のＰＫ戦へ。
10人目までもつれ込む展開となったが、激闘を制したのは昭和軍団！（実は私が最後のキッカーだった。汗）

なにはともあれ、かつて大会でもしのぎを削ったメンバーと、こうして、楽しく球が蹴れる。
まさにリスペクトにあふれた時間。
これがビーチサッカーの魅力でもあるし、これまで培ってきた御縁の賜物だ。

このところ、練習の人数が少なかったり、再び選手集めに奔走しなければならないような状況になってきていたが、今日は大きな元気をもらった。

参加したメンバーはみな笑顔に満ちあふれ、口々に「楽しい」「楽しかった」を連呼していた！
やっぱ、ビーチはこうでなくちゃ！！

またやりましょう！！

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