な・に・ぬ / [2024/04/22] 天富神社例祭

－令和6/皇紀2684年3月14日仏滅 | 2024/04/24 16:06 更新

天富神社
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霊峰を思わせる、なんとも厳かな山々の景色
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午前中、あいにくの雨模様の中、清澄に鎮座する天富神社の例祭式を奉仕する。
天富神社と言えば、３月に忌部氏のツアーで、私が現地ガイドを務めた神社でもある。
清澄寺の南側の丘上に鎮座する、こぢんまりとした神社であるが、社殿内は昨年きれいに床が修繕され、清々しい気持ちで総代・氏子の方々と奉仕することができた。

祭典後、清澄いこいの家に場所を移し、茶話会。
参列されたみなさんと、小１時間ほど、いろいろと意見交換した。
主なテーマは限界集落にも指定されている清澄地区のまちづくりについて。
神職という立場というよりは、まちづくりに携わってきた一人として、みなさんといろいろとお話しし、意見も述べさせていただいた。

つまるところ、まちづくりはやはり、そのまちにゆかりのある、逃げも隠れもしない人が主役になるべきである。
外の力を頼るのも良いが、正直、地元に根っこが生えていなければ、いつかいなくなってしまうかもしれないし、行政がコンサルを重宝していたのはまさに愚の骨頂である。

私にとっても有意義な時間だった。

今日はそのまま夕方まで神社で仕事。

夜はビーチサッカー練習会。
人数は私を入れて４人と少なめだったが、基礎をみっちりと。
今年は選手登録はせず、と思っていたが、48歳にして、まだまだうまくなれるし、進化できる。
どうしようかな。笑

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な・に・ぬ（na.ni.nu）について

いつも私の拙い日記にお付き合い、ありがとうございます。
おかげさまでこの日記（na.ni.nu）は [2001/10/10] パカッ! の記事以来、16年目を迎え、[2004/04/23] Wataruさんを囲む会以降は毎日欠かさず記録してきました。（時々、かなりの連続投稿はありますが・笑）
その間、私の人生にもさまざまなことがありました。自分にとって、この日記は第一に自分自身が自分の歩みを忘れないようにするための記録であり、そのために各日記には一年前の同日の記事が表示されるようにもなっております。
いまさらながら、読者のみなさんにお願いがあります。この日記はあくまでも私の個人の活動記録であり、個人の見解が述べられています。したがって、私が所属する企業・団体・業界の公式的な記録や見解ではありませんので、この点ご理解の上、お付き合いください。
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