祈りを込めて
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キットカットもらった。笑
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大学が運営するおしゃれなカフェ♪
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やりすぎました。（大学が開発したというビール、これは飲まずにはいられない！笑）
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先週に引き続き、長男の大学受験の付き添いで東京に来ているが、まさに「隔世の感」を感ずることが多い。
そもそも、親が受験に付き添うなんて、我々の時代ではなかなかないことだっただろうし、でも、大学によっては保護者や付添人控室がしっかりと用意されていたり、もうこれがスタンダードなんだということを痛感。
校舎もみな新しくきれい。特に都市型の大学は高層ビルがキャンパス内にそびえていたりして、我々の大学時代とは別世界。
入試の設問も、我々の時とは違う。「解かせる」というよりは「考えさせる」問題が多いように思う。
個人的には「考えさせる」問題の方が好きだけど。
ただ、校門の前で、政治的なメッセージのビラを配る学生がいたり、受験生を応援しようと、気の利いたおもしろメッセージを連呼し続ける謎の集団がいたり、そういうのは昔と変わらないか。笑
というわけで、気づけば、私も大学受験を楽しんでいるのだった。
当の本人は人生を左右する時だけに、そんなことをは言ってられないが、まぁ、いまさらあがいても大きくは変わらないし、ならば、ここまで準備してきた自分自身に自信をもって、出題者と駆け引きをするくらいの気持ちで楽しんでほしいと思う。
まぁでも、いまの子たち、我々とは比べものにならないほど、長年に亘って勉強してるなぁ。
もうぼくの一生分をゆうに超えていると思う。
それだけでも、個人的には「合格」をあげたい。
我々が大学生だった頃より、いまの、まだ大学に入る前の子たちの方がよほど賢いと思う。
これは自信をもって言える！笑笑笑
さて、夜は、ビーチサッカー日本代表のグループステージ最終戦をネットでライブ観戦。
キックオフは日本時間24：30と深夜だったが、振り返れば、観て良かったという劇的な試合であった。
日本のグループは、前回準優勝の日本、セネガルが盤石と思われていたが、ベラルーシという伏兵が現れ、日本、セネガルともに破り、早くも決勝トーナメント進出を決めるという波乱な展開。
残り１つの枠を争い、最終戦、日本とセネガルが対決することになった。
ビーチサッカーＷ杯はグループリーグでも延長戦、ＰＫ戦で勝敗を決するため、勝てば天国、負ければ地獄の、まさに大決戦。
セネガルはアフリカではビーチサッカー最強を誇る国。
第１ピリオド、早くもセネガルに先制されてしまう日本。
その流れは第２ピリオドでも。セネガルに追加点を入れられ、０−２に。
日本は１点を返すも、第２ピリオド終了時点で１−２。劣勢に立たされる。
第３ピリオド、日本は後方からフィードを左サイドをあがったレーヴェ横浜の松田選手が豪快なバイシクルで合わせて、同点！
これで日本に流れが来たか！？と思われたが、、、
その後、セネガルに立て続けに失点を許し、２−４に。。。
試合も残り６分を切り、、、いよいよ万事休すかと思われたが。
ここからがビーチサッカーの真骨頂。
あきらめずに攻め続けた日本は、まずは、左サイドからの大場選手のオーバーヘッドシュートがファーサイドに流れたところを詰めていた松田選手がヘッドで押し込み、１点差。
そして、ＧＫ・古里くんがリフティングで前に上がり、その前にいた大場選手に絶妙な浮き球パス。これを大場選手がドンピシャのオーバーヘッドであわせて、ついに同点！！！
日本の勢いは増し、残り時間わずかとなってきたところで、大場選手が相手陣内のペナルティエリアで、オーバーヘッドシュートを試みたところ、セネガルＤＦがファウルを犯し、ＰＫを獲得！ これを豪快に決めて、ついにこの試合初めて日本がリード！
セネガルも残りわずかな中攻勢を仕掛けるが、日本は前がかりになったセネガルを見逃さず、前方に上がったオズ監督兼選手が後方からスローを受け、ＧＫとの１対１をコースを狙った技ありのスコップシュートを決めて、２点差へ。
これが決定的なゴールとなり、日本は６−４でセネガルを破り、大逆転の劇的勝利で決勝トーナメントへ駒を進めた。
日本 vs セネガル ハイライト
https://www.plus.fifa.com/en/content/da298697-e5d2-4cdb-ae66-81648cc3c311?gl=jp
ビーチサッカーを知っている人も、知らない人も、きっとみんなが興奮する試合だっただろうし、豪快なシュートも多かったので、きっとこの試合を見た人はビーチサッカーにはまること、間違いなし！！
なぜ地上波でやらない！？って思っちゃうが、これが、残念ながら、ビーチサッカーのいまの立ち位置でもある。（ヤフーニュースのヘッドラインにも並ばない）
次は王国ブラジルとの準々決勝！
日本時間の22(木) 20：30キックオフで行われる予定だ。
これに勝てば、初優勝も見えてくるかもしれない！！
今大会のブラジルの戦いぶりを見ると、決して勝てない相手ではない。
チャンスは十分にある！ がんばれ、日本代表！！
[WALK:14300]
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