な・に・ぬ / [2023/12/05] 仕事は断るな。

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朝一、小湊さとうみ学校にて、ウェルスポの内部ミーティング。
冒頭でウェルスポのある企画について、申込を断った事例があったことから、私の方から基本的に断らない姿勢でいてほしい、ということを強く伝えた。やらない理由、断る理由ではなく、相談や申込に対して、ルールはこうだけど、なんとかして実現させてあげよう、叶えてあげようという姿勢で仕事には臨んでほしいということをメンバーに話した。

私は断れない性格だったりするのだが、しかし、これまでの経験を踏まえると、断らなかったからこそ、いまがあるし、ご縁が広がっていったと思う。
なぜ仕事を断らないか。それは、私が断れば、断られた人はまた違うところを探さねばならないし、その仕事が面倒なものであれば、他の人が結局はやらなければならなくなるからだ。ならば、自分が努力してなんとかなるものなら、なんとかしてしまおう、それが、その人にとっても時間の節約にもつながるだろう、と思うからである。

誤解を生む表現かもしれないが、仕事は断るな！
それが私の哲学だ。

ウェルスポがベンチャーならなおさらだ。
常識的な範囲内、想定の範囲内で仕事をしていては、爆発的な成長もないし、究極の感動を人に与えることはできない。
だからこそ、もっともっと、常識を打ち破ってほしい。
なんとかしよう、実現しようという姿勢でチャレンジを続けてほしいと思う。
それができないなら、手堅い会社に勤めれば良い。
その方が幸せだろう。

夜は鴨川市サッカー協会の理事会・忘年会に出席。
ビーチサッカーの練習日と重なることも多かったので、なかなか理事会に参加できずにいたが、今日は練習とも重ならず、また年末ということもあり、出席させていただいた。
約１時間の理事会の後に、忘年会。
鴨川でサッカーをアツく取り組んできた、取り組んでいる人たち、いわゆる「サッカー馬鹿」が集まっての、ざっくばらんな、和気あいあいとした会で、いろいろな人といろいろな話を交わすことができた。
気づけば、日付が変わる頃。
鴨川市のサッカー環境は１５年ほど前とは比べ物にならないほど発展してきているのだという。
先人たちの努力の賜物だ。
私もしっかりその歴史を積み上げる一人になっていきたい。

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