な・に・ぬ / [2023/09/28] 現時点でのスマホ一番オトクな契約

今週は自動車ウィーク。
月曜にビアンテの車検入庫。
タイヤとバッテリーの交換を推奨されたので、自分で購入して、持ち込み交換もしてもらう。
軽バンもテールランプが切れていたので交換。
なにかと自動車にお金がかかる週になった。

さて、今日は現時点でのスマホの一番オトクな契約について、私の考えを、、、

ちなみに私の現在の契約は、２回線契約。
主回線はソフトバンクのスマホデビュープラン。
副回線はmineoのマイそくスタンダード（1.5Mbps）を契約している。
使用しているiPhone12の場合、eSIM＋物理SIM(nano)の組み合わせで２回線契約が可能。

ソフトバンクのスマホデビュープランは１年以上経過し、１年目の大幅な割引はきかなくなっているのだが、月３GBと無制限のかけ放題オプションをつけて、おおよそ月3,000円ちょっとの支払いとなっている。
他社へのチェンジも考えたけど、ヤフーショッピングで買い物をしたり、ソフトバンク契約者向けのPayPayのクーポンなどを考えると、契約していた方がおトクと判断して、乗り換えはしないでいる。

副回線のmineoはマイそくスタンダードという、無制限で1.5Mbpsでの接続を可能にするもの。
ただし、平日の12：00～13：00は32kbpsという、ネット利用は絶望的な激遅になるという条件がある。
しかしながら、その他の時間帯で1.5Mbpsでパケット制限を気にせずに使えるのはメリットが大きすぎるし、１年以上契約しているが、YouTubeも低画質なら視聴可能だし、たまに遅いなぁ、って思ってしまうことはあるが、月990円という料金設定を考えれば、十分にガマンできる。

ポイ活を重視している人は、私のような持ち方が一番オトクかもしれない。

で、ポイ活はどうでも良い。
とにかく支払う料金を安くしつつも、パケットも気にせず使いたい、電話も気にせずかけたい、という人向けの一番オトクな持ち方。
私はズバリ！！

主回線：mineo マイそくスタンダード（1.5Mpbs）990円＋無制限かけ放題オプション 1,210円
副回線：povo2.0

の組み合わせをおすすめする！

mineo マイそくスタンダードの特徴は前述の通り。
それに、電話をよくかける人はかけ放題オプションをつける。（電話をほとんど使わない人は不要）
これだけでも、平日12：00～13：00を除く時間帯はほとんど問題なく利用できる。
mineo はドコモ、ａｕ、ソフトバンクの３社の回線を選択することもできるが、povo2.0がａｕ系のため、ドコモかソフトバンク、どちらかお住まいの地域で良好なキャリアを選べば良い。

で、平日12：00～13：00の激遅時間帯や、1.5Mbpsでは対応できない高速通信を必要にする時のバックアップとしてpovo2.0を副回線として契約しておく。
povo2.0は月額費用が無料。必要な時に、必要なトッピングを購入するというものなので、povo2.0を特に使用しない月はmineoの費用しかかからない。
電話もそんなにかけないよ、という人は、パケット無制限・1.5Mbpsで、月990円ポッキリで持ててしまうことになる。

ちなみに、うちの長男、次男の契約は mineo マイそくスタンダードのみ。
だから、我が家の子どもたちのスマホ料金は激安。

以上、ご参考まで！

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