な・に・ぬ / [2023/06/11] 運営の勝利

小湊さとうみ学校でのセレモニー
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約120人超の有志が集まり、１時間ちょっとにわたって内浦海岸をきれいにする。
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今日の鴨陸、雰囲気最高！
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スタンドもほぼ満席だった。
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寝不足気味の中、まずは朝７時半に小湊さとうみ学校へ。
小湊サークル・オブ・フレンズの主催による、第１回の浜掃除が行われ、私も参加した。
今日ホームゲームを行うオルカ鴨川ＦＣのスタッフ・選手も参加。
セレモニーの後、内浦海岸へ移動し、１時間ほどにわたって浜掃除を行った。
高波がある度に、流木や海藻が打ち寄せられる。
今日もいっぱいだった。
正直、重機でないときついかな、と思ったが、人の力によってある程度きれいになった。
波静かな美しい海岸だけに、今度継続的にクリーニングをかけながら、素足でビーチアクティビティなどを楽しめる砂浜に生まれ変わらせていきたいところだ。
いずれにしても、地元の志と行動力によって、今後も活動が継続されていくと良いと思う。

続いて、ビーチサッカーの練習会へ。
雨が心配されたが、浜掃除が始まる頃には雨も降り止み、練習してるとなんと晴れ間ものぞいてきた。
気温もぐんっと上昇し、湿気もあったことから、もう汗だくだく。
ちょうど10人集まったことで、最後は戦術を確認しながらの対戦形式を４本行うことができた。
自分も４本フル出場。かつての自分を考えたら、やっぱり体力がついたのかな。
今日はよく走った。笑
良い練習会になった。

そして、午後はオルカのホームゲームへ。
ゾンネのメンバーも多く観戦に行ってくれた。
今日はオルカの運営あげてのより気合の入ったホームゲーム。
来場者数1,500人を目標に行われ、結果は1,000人弱だったものの、ゲートをくぐった瞬間に運営の気合をまざまざと感じた。
ビートのきいた音楽が常に流れていて、まさにワクワクする異空間だった。
今日は朝から、さまざまなイベント目白押しだったらしい。

かつて私もオルカのフロントとして、ホームゲームの企画・運営に携わっていたこともあり、運営側の苦労も身にしみてわかっている。
労力は相当だと思うが、しかし、今日のような楽しいホームゲームが運営できれば、必ずお客さんも増えていく。
試合結果は１点先制したものの、後半終盤で追いつかれてしまい１－１のドローであったが、運営は勝利したと言っていいだろう。

私がフロントを務めていた時代、「運営でチームを勝たせる」を合言葉に毎試合気合を入れて取り組んでいた。
その頃を懐かしく思い出しながら、観戦させていただいた。

夜はオルカのスタッフ有志と、今日見に来てくれていた新田さんとで食事をしながら楽しくお話し。
充実したスタッフ面々の表情が印象的だった。

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