今日は熊本の一員として！
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イベントを盛り上げてくれた、かわいい＆かっこいいダンサーたち！
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オープニングのようす
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今日から２日間、レーヴェ横浜主催の「The Pride Beach Games 2022」というビーチサッカー大会にゾンネとして参加させていただくことになり、朝鴨川を出発して横浜へと向かった。
この大会、ちょっとこれまでのビーチサッカー大会とは違う。
SDGsなどを意識して、コンセプトやビジョンもしっかりしており、単にビーチサッカーの試合を行うのではなく、普及や育成、エンターテイメント性も考えられた大会、むしろイベントに近いものになっている。
ただ、試合はもちろん真剣勝負。
レギュレーションでおもしろいのは、男女チームの総合順位ポイントで総合順位が決まるというルール。
これはおそらく初めての試みではないだろうか。
で、なぜ、ゾンネが出場することになったのか、というと、当初、我々ゾンネからは選抜された３人が、あのラモスが監督として率いる、いわゆる「その他の選抜」の一員として招集されていた。
が、男女で出場するはずだった、アヴェルダージ熊本の女子チームが出場が厳しくなり、今回、相談をいただいて、熊本の女子チームとして出場させていただくことになったのである。
ただ、急なことでもあったため、ゾンネ単独ではチーム編成が難しく、他のチームからも加わってもらいチームをなんとか編成して臨んだ。
理解、協力してくださったチーム関係者には感謝である。
会場に到着すると、さっそくキックオフされた、アヴェルダージ熊本男子と、レーヴェ横浜男子の試合を観戦。
終盤までアヴェルダージが食らいつくも、３ピリオドで差がつき、残念ながら敗戦。
我々女子チームに委ねられることになった。
女子チームの試合は夕方に設定されていたので、ここからイベントを楽しんで過ごすことに。
ビーチサッカー体験タイムや、ラモスさんも参加してのセレモニーなど、プログラムは盛りだくさん。
心配された雨もほとんど降らず、むしろ、晴れ間がのぞくくらいの奇蹟的なな天気。
今回も鴨川から「晴れ」を運んできました。笑
そして、夕方行われた我々の試合。
キックオフ時刻が16：20となり、日も暮れる中、ナイターを灯しての試合となった。
相手は何度も対戦しているレーヴェ横浜フラウ。（またか！！笑）
このところ、レーヴェとは徐々に良い試合ができていたので、今回も、、、あわよくば、と思っていたのだが。。。
キックオフ早々に相手に攻め込むも、その直後、コーナーキックの甘い守備から先制を許すと、そこから立て続けに失点。
第１ピリオドですでに５失点を喫し、第２ピリオド、第３ピリオドにも失点を重ねて、、、
終わってみれば、４−14の大惨敗。
昨年の関東リーグを思わせるような点差。
さすがにショックは大きかった。
イベントとは言え、あまりの負けっぷりに重苦しいムードを抱えながら、５kmほど離れたところにある民泊タイプの宿へ。
宿泊するメンバーと夕食を共にした。
正直言って、今日の大惨敗は予想だにしない結果だった。
もちろん他チームも合わせた合同チームだった難しさもあるだろう。
ただ、それにしても失点を重ねすぎたし、全体的にプレーの質も緩く、そこを勢いに乗ったレーヴェに次々にやられた。
ここまで成長を感じつつ、大会を重ねてきたけど、なんだか、その積み重ねが一瞬にして崩れ去ってしまった、、、
そんな思いだった。
明日は３位決定戦にまわることになった。
私は午前中鴨川に戻らねばならず、ベンチには入れない。
そんな中、どんな試合が行われるのか。
少しでも立て直したいところだ。
[WALK:7438]
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