な・に・ぬ / [2022/09/11] ナイスゲーム！

朝、鹿島神宮にお参り
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今日のメンバー
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サポートしてくれた女子に感謝！
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私が急遽プレゼンターに！笑
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3位入賞！
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朝、宿舎から散歩に出かける。
鹿島神宮に必勝祈願。
朝はまだ人が少なく、心身ともにリフレッシュできる。
清々しくなったところで、今日の決戦の地、平井海岸に向けて出発。

平井海岸に到着するが、この日は海からの強風が吹き荒れる一日となり、安全性を鑑みて、テント設営はなし。
強風対策をしながらの大会開催となった。

SONNE OZEANの第１試合は、今シーズン新規参入チームながらビーチサッカー経験者を揃え、現在無敗のISO SC。
第１ピリオドは有利な風上側を取り、中盤まで苦しむも、２点先制に成功。
第２ピリオドは不利な風下側であったが、相手に２点献上するも、OZEANも２点を加え、４－２でリードを守ったまま、第３ピリオドで。
早朝、鹿島神宮をお参りしたおかげか、第３ピリオド、コイントスに勝ち、風上側を取ると、ここからOZEANのゴールが次々に生まれ、終わってみれば、７－２の快勝であった。

私も残り２分ちょっと出場することができた。
なんだか自分は動きがわからぬまま、ただ必死にピッチを駆け回って終わってしまったけど！笑
レフェリーからも、岡野さん、今日ワンタッチしかしてないでしょ！？と冗談でｄｉｓられる始末。
まぁでも、こうして愛されキャラになっていることが、ちょぴっどうれしい。

結果的にはOZEANが優勝したISO SCに唯一土をつけたチームにもなった。これは誇りだ。

１試合空いての第２試合。
相手はこれまで一度も勝てていない、強豪のWHIZKID鹿島KG。
両チームとも、わずかながら、優勝の可能性が残っているだけに、気合の入った試合となった。
第１ピリオド、OZEANは不利な風下側。
３点取られるも、１点を返して、１－３。これは十分に想定内。
第２ピリオド、有利な風上側。なんとか追いついて、追い越したいところだったが、相手も粘り、またOZEANはミスもあって、４－５で終了。１点差までは詰め寄った。
そして、運命の第３ピリオド。なんと、OZEANは風上側を取ることに成功！！これは行ける！！と思ったが、、、
鹿島に見事なキックオフシュートをいきなり決められ、再び２点差に。
そこから、風下側の鹿島は必死のデフェンス。
ゾンネも終盤に１点返したが、終了間際に痛恨のＰＫを献上し、結局、５－７で敗戦となった。

ただ、両チームともこのコンディションで最後までよく戦ったし、鹿島の選手たちからも「強かった」「拮抗した試合でやってて楽しかった」「ナイスゲーム！」という声が相次ぎ、試合後はお互いを讃え合う、すばらしい光景を見ることができた。

優勝はISO SC。準優勝は勝点でISOに並ぶも、直接対決の結果で準優勝のWHIZKID鹿島KG。そして、３位に我々OZEANが入った。
昨年の全敗・最下位の屈辱を思えば、目標の優勝・入れ替え戦進出には及ばなかったものの、５勝３敗と勝ち越し、優勝チームにも唯一勝利したチームとなり、チームも個々も大きく飛躍した一年となった。
一つ一つ着実に男子も階段を登っている。来季が楽しみだし、チームをもっともっと強くできればと思う。

最後は負けてしまったが、なんだか今日は清々しい気持ちで、帰路についた。

[WALK:14121]