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[2022/08/06] オーストラリア旅行 2日目 オーストラリア到達! 〜シドニー /

令和4/皇紀2682年7月9日 先負 | 2022/08/13 05:42 更新
シドニー到着1時間前にサーブされる朝食
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爆睡後、朝食を食べる長男
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シドニー空港から市街へ直通の鉄道が便利
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シドニーに着いたどー!
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夕暮れの美しいシドニーの風景
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オペラハウスをバックに
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オペラハウスとブリッジ
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シドニーの象徴、オペラハウス
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なんとも幻想的
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ロブスター、おいしかった!
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シーフードプレートを堪能!
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花火の打ち上げ
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花火を見ながら、シドニーに着いた安堵感に包まれた…

シドニー中央駅の構内
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出発前から本当に紆余曲折あった(ぶっちゃけ、一時は旅行自体キャンセルせざるを得ないと覚悟したが)長男初海外のオーストラリア旅行であるが、気合でシドニーまでやってきた!
ちょうど正午、ベトナム航空の便は予定よりも少々早くシドニー国際空港に無事着陸。
今回は、シドニーに到着したというよりは「到達」したという感覚。

入国手続きも自動化され、コロナ禍であるが、入国制限も撤廃され、事前にオンラインでETA(ETAが発行されていないとオーストラリア便には搭乗できない)を申請しておく必要はあるが、それ以外に必要なものはパスポートのみ。つまり平時になているのだ。
飛行機を降り立つと入国ゲートを目指すが、途中で入国審査端末があり、日本のパスポートの場合、チップが埋め込まれているため、それを使っていくつかの問いに答えると、入国審査を終えたというチケットが発行される。あとはそれをもって、自動の入国ゲートに行くだけ。チケットを挿入し、顔認証すると、呆気なく入国完了! 呆気なさ過ぎ〜。
手荷物も比較的スムーズに受け取り、到着ロビーへと向かう。
ここで厳しい検疫があるのだが、係員に日本のパスポートと、入国審査カードを提示すると、検疫も無しでパス。(日本人だから!?)
というわけで、ついにオーストラリアに上陸した!!(私にとっても初のオーストラリアだし、赤道を越え、南半球に来るのも初めて)

オーストラリアの季節は冬ではあるが、シドニーの昼間の気温は20度前後と過ごしやすい。
昼間で晴れている日なら半袖でも問題なく過ごせる。(この日も晴れだった)
シドニー空港からは市街へ向かう直通列車が出ていて、それに乗れば良い。
我々は明日エアーズロックに再びフライトするため、国内線ターミナルの近くにあるホテルを予約した。

シドニーの公共交通機関に乗るにはいちいちチケットを買うより「OPAL CARD」という日本で言えば「SUICA」や「PASMO」と同様のチャージ型カードを購入する。
カード自体は無料で、最初に35オーストラリアドル(AUD)以上のチャージを求められる。
カードを手にしたら、あとは鉄道・バス・フェリー等、乗車時・降車時に改札等にカードをかざしていけば、勝手に運賃が差し引かれていく。
調べたところ、「OPAL」の場合、割引料金も適用されるらしく、またシドニー市内であれば、1日の料金も上限があるみたい。(要は1日乗車券代わりにもなる)

国際線ターミナルから国内線ターミナルへの移動は前述の鉄道を使い、国内線ターミナルからは徒歩でホテルへと向かった。
今日予約した「Holiday Inn Express」というホテルまで国内線ターミナルからは徒歩10分程度。
午後1時過ぎ、無事ホテルにチェックイン。
機内であまり眠れていなかったこともあり、私はひと休み。
どこでも眠れる長男は機内で十分睡眠できたらしく、ホテルのWiFiにさっそく接続するとYouTubeを視聴していた。
さすがは今時の若者!

ホテルでひと休みすると、機内で出会った子と約束し、中央駅から路面電車(ライトレール)に乗り、まずはオペラハウスへ。
シドニーの象徴的な建物であるオペラハウス。
周辺のハーバーの遊歩道は人であふれていた。
ちょうど夕暮れ時の絶妙な空をバックにシドニーを象徴する風景を楽しんだ。
とともに、なんだかほっとした。

オペラハウスからは再び路面電車で移動し、今夜花火が打ち上げられるというダーリングハーバーへ。
地元でも、観光客にも有名なニックス・シーフードというお店に入り、さっそくシドニー名物のロブスターやカキを堪能する。
まぁ、お値段も観光地だけになかなかだったが、せっかくオーストラリアに来たからにはあまりケチくさく過ごしたくないし、長男には良い体験をしてほしい。
私はビールにシャンパン、ワインをいただき、一人日本代表選手となって(笑)、お酒と料理をいただいた。

というわけで、オーストラリア上陸初日は終了。
ホテルに戻ると、もう爆睡〜。
歯も磨かず、気づくと夜中だった。笑


さて、コロナ禍の海外において、気になるコロナへの対応であるが、コロナ禍に入った頃はロックダウンを繰り返したり、世界的にもかなり厳しい対応を取ってきたオーストラリアであるが、7月からは入国制限も撤廃され、もはや平時と言って良い。
ストリートを歩いていても、マスクをしている人を探すのがたいへんなくらいだし、人々は日常を送っている。
テレビのニュースチャンネルでは、新型コロナの話題もやっているが、おそらくだれでもなるインフルエンザや風邪と同じ感染症の扱いになっているのだろう。
なる時はなる。その時はその時で対応する。そういう仕組みに完全に移行している感じだった。

オーストラリアでは感染者数の全数カウントはもうしていないそうだが、ここ最近、実は世界で最も多い感染者数を記録しているのは日本と言われており、マスクや消毒に比較的厳しい日本で最多を記録し、マスクや消毒も緩い諸外国では日常化し、日本よりも感染者数も少ないと思われるという状況はどうなんだろうか。
今回の旅行の中で、最後の最後、一番のハードルは日本に入国する際に必要な、海外を出発する72時間以内の新型コロナの検査で陰性となること、であるが、日本の国内の方が感染爆発が起こっている中で、海外からの陽性者などもはやたかが知れているわけで、日本の対応のちぐはぐさを感じずにはいられない。

なお、オーストラリアでも基本的に公共交通機関の利用時にはマスク着用を求められるようだ。
翌日ジェットスターのエアーズロック便に搭乗したが、マスクは着用するように、としつこくアナウンスされ、搭乗口ではマスクと手指消毒シートをセットにして希望者に無料配布されていた。
密になる閉鎖空間での感染リスクはみな認識しているようである。



[WALK:16078]


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いつも私の拙い日記にお付き合い、ありがとうございます。
おかげさまでこの日記(na.ni.nu)は [2001/10/10] パカッ! の記事以来、16年目を迎え、[2004/04/23] Wataruさんを囲む会 以降は毎日欠かさず記録してきました。(時々、かなりの連続投稿はありますが・笑)
その間、私の人生にもさまざまなことがありました。自分にとって、この日記は第一に自分自身が自分の歩みを忘れないようにするための記録であり、そのために各日記には一年前の同日の記事が表示されるようにもなっております。
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