な・に・ぬ / [2022/02/02] Josho2022

2022年スローガン「Josho2022 - 常勝上昇常笑」

今日は自宅にてリモート作業。

オミクロン株の急拡大はとどまるところを知らず、鴨川市でもこれまでとは全く違う状況になっていて、連日多くの陽性者の報告がなされている。
検査キットも足りないそうで、ここ最近、症状と状況で判断する「みなし陽性」の人も出てきている。
コロナ陽性ともなれば、隔離生活を余儀なくされるだけでなく、周囲の人たちも濃厚接触者として判定されれば同じく隔離になってしまうため、そうした影響を嫌って検査をしない人もいるだろう。
逆に無症状でも検査したことで感染が見つかる人たちも多くいる。
それらを総合的に考えれば、おそらく何倍、あるいは何十倍も感染者（陽性者）がいることは十分に想定される。

考えてもみれば、これって、これまでのインフルエンザも同じ状況だったのかもしれない。
ウィルスに感染していても、免疫力が高ければ発症しない場合もある。
インフルエンザで陽性と判断される人はたいてい発症し、医療機関を受診した人だ。
知らない間に、インフルエンザを人に移していたということもあり得るわけだ。

となると、オミクロン株について、本当に現在のような対応を続けるべきなのか、やはり私は疑問に思ってしまう。

さて、時間ができたので、夜、SONNE Kamogawa B.S.のウェブサイトを更新した。
コンテンツも整理し、新たにチームやメンバーの紹介ページを加えた。
今シーズンは情報発信ももっと積極的に行っていこうと思う。

2022年チームスローガンも発表した。

Josho2022 - 常勝上昇常笑

こんな時代だから、常に楽しさ、笑いを忘れないチームであり続けたい。
そして、今シーズンは一つ上の“楽しさ”を追求したいと思う。

昨シーズンまでは、オフシーズンになれば、他チームへの移籍選手が多く出て、再びふりだしに戻り、まずは選手を集めることから始まるというシーズンを経験してきた。
何度も心が折れそうになった。

でも、今年は違う。
昨年、苦しい中でも、地元でメンバーを集める、と覚悟を決めたことで、週３回のだれでも参加できる練習会を繰り返し行ってきたこともあり、男女ともにメンバーが集まり、チームの確固たる基盤ができてきた。
今年はそのベースを成長させ、上積みするところからスタートできる。

その象徴的な出来事はなんと言っても、初めて結成される関東女子ビーチサッカー選抜に２人の選手を輩出できたことだろう。

2022年はゾンネからより目が離せない。
きっと楽しいシーズンになるだろう。

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