LEDバルブセット。6,300円ほどだった。
iPhone 12 4.20 mm ISO400 1/50 sec f/1.6
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(左)これまでのHIDバルブ (右)LEDバルブセット
iPhone 12 4.20 mm ISO125 1/50 sec f/1.6
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苦労しながら施工
iPhone 12 1.55 mm ISO250 1/61 sec f/2.4
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無事点灯
iPhone 12 4.20 mm ISO32 1/1435 sec f/1.6
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まもなく17万kmに達しようという我がセレナであるが、使いやすい車でいまだ活躍中。
最近、左のランプが点滅したかと思ったら、切れてしまうという症状が出ていて、ディーラーに行ったところ２日連続の定休日。おそらく球切れかと思われるのだが、それならば、自分で交換しちゃうか、ということで、ネットショッピングを物色。
ハロゲンバルブは何度も交換したことがあるのだけど、ＨＩＤは初めて。
で、難しいと思っていたら、ハロゲンバルブとほぼ同じ手順で極めて簡単だということがわかった。
最初はＨＩＤバルブを探していたのだけれど、表示される商品を見ていたら、ＬＥＤバルブも出てきて、なんとなく心が惹かれ始める。
ＬＥＤバルブの特徴はなんと言っても長寿命であること。
そして、明るさもＨＩＤよりも明るいらしい？（ただし、光の性質が異なるため、セレナＣ２５前期型のようにリフレクター（反射板）を使う間接照明型の場合は暗くなる場合もあるので注意）
で、こうなったら、ＬＥＤにしてしまえ、ということで、ＬＥＤをポチろうとしたのだが、ＨＩＤとＬＥＤでは配線が異なり、ＨＩＤで使っているバラストが不要のため、配線そのものを変えなければならず、結構面倒ではないかということがわかった。
しかし、いろいろと調べていくと、既存の純正バラストからのソケットにそのまま接続できるＬＥＤバルブキットが販売されていることがわかり、ついにamazonで6,300円くらいの製品をポチってしまった。
今日さっそく届いたので、↓の手順を参考にしつつ、ＬＥＤ化に挑戦する。
http://hiro.ldblog.jp/archives/19427546.html
やり方を読んでから作業したこともあって、既存のバルブを外すところまでは難なくできた。
が、ここからがたいへんだった。
バラストからのソケットに直付けできるのはいいのだが、結局、部品が場所を取り、ランプの裏側のユニット等を保護するカバーには納まらないことが判明。
いろいろと調べてみたら、配線部分はカバーを加工して外出しして良いとのことだったので、糸鋸などを使ってカバーに線を外に引き出すスリットを入れたりして対応。
ちょっとした工作になってしまった。
しかも、作業を施す場所が結構狭く、一苦労。
それでも１時間半くらいで、ようやく作業完了。
まぁ、配線の見た目はあまりよろしくないが、なんとか交換が完了した。
ライトをＯＮにしてみると、しっかり点灯する。
これで夜道も安心して走れる。
久々にセレナの作業をしたけど、このところ、仕事でちょっとテンパり気味だったので、結果的には良い気分転換になった。笑
[WALK:-]
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