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[2021/08/31] パラアスリートに思う /

令和3/皇紀2681年7月24日 赤口 | 2021/09/02 18:59 更新
オリンピックに続いて、パラリンピックも連日熱戦が繰り広げられている。
オリンピックと比べると、これまでどうしてもパラリンピックは注目度が下がってしまうところがあったが、今回は日本で開催されていることもあり、また、中継を見ていて思うのだが、“普通に”スポーツ中継が行われており、パラスポーツという特別なものではなく、スポーツの一種目として見られるようになってきているような気がする。
私はパラスポーツというより、ユニバーサルスポーツということばの方が好きなのだが、ユニバーサル社会の推進に向けて、スポーツもパラからユニバーサルへ移り変わっていってほしい。

*Paralympicの語源:パラプレジア(Paraplegia、対麻痺(脊髄損傷等による下半身麻痺))+オリンピック(Olympic)を組み合わせた造語

パラアスリートたちの競技を見ていると、障がいをものともせず、むしろそれを一つの特長にして果敢に戦う姿に圧倒され、感動するばかりだが、しかし、よくよく考えてみると、彼らは競技以前に、人生において想像を絶する苦難を味わい、乗り越えて、そして、いまパラアスリートとして活躍しているのだ。
だから、このパラリンピックの瞬間は彼らの経験からすれば、氷山の一角に過ぎず、海面下にある苦難を乗り越えてきた経験の歩み、積み重ねというものを見つめることも大切だと思った。

車椅子ラグビーで銅メダルを獲得した、日本代表のキャプテン・池選手は19歳の時、交通事故に遭い、炎上する車内で友人3人を失った。自身も瀕死の大やけどを負いながらも命を長らえたが、障がいを負った。
創造するだけでも、筆舌に尽くしがたい、厳しくつらい経験をされた。
パラアスリートは身体的な強さだけでなく、強靭な精神力も持ち合わせているのだと思う。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c4fdf94b0eeaac514ebbf3229ee486e3ec21d93e

パラアスリートたちの活躍の過去には、こうした経験がある。
だからこそ、より一層応援したいし、自分ももっとがんばらなければならないと思う。


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