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[2021/01/24] 「許すこと」「認めること」 /

令和3/皇紀2681年12月12日 大安 | 2021/01/24 14:51 更新
昨日、とあるテレビ番組で「アンガーマネージメント」について特集していた。
いわゆる「怒りのコントロール」である。

会社やスポーツチーム等、さまざまな組織でパワーハラスメントが問題になっているが、かつての体育会系が認められた時代から大きく転換し、いまでは「怒り」方を間違えると、逆に「怒られる」立場、ハラスメントで訴えられる立場になりかねない難しい時代になった。

ただ、確かに「怒り」方というのは重要だとも思う。
高圧的に、相手に響かない怒り方をしても、怒る方も怒られる方も損である。
それが原因で人間関係、信頼関係まで損なわれては本末転倒にもなる。

私自身も若い頃はどちらかと言うと喧嘩っ早い、血の気の濃い人間だったようにも思う。
20代の頃、ベンチャー企業をバリバリ現場で切り盛りしていた時は、ミーティングの度に吠えていたような気がする。
どちらかというと「完璧主義者」的なところがあり、自分の理屈と合わない、認められない、と思うと徹底的にやり合った。
30代初め、「かもナビ」の創設をめぐっても、会議でよくぶつかったものだ。
いまでも、時折、沸騰することはあるけれど、かつてほどではなくなってきた。

それでも、この番組を見ながら、ドキッとするところもあった。

「怒る」というのは場面によっては必要だろう。
むしろ「叱る」と言った方が良いだろうか。
「アンガーマネージメント」はその部分は否定していない。
適切に「叱り」「導く」ことは必要である。
ただ、感情に任せて、論理も破綻した「怒り」方は単なる暴言になってしまう。

要は自分に心の余裕をもてるか。
カチンときた場面において、自分を外側から見つめ、「許すこと」「認めること」を忘れずに保てるか、その癖を身につけていくことが一つ大切な気がする。

ただ、やっぱり「怒り」を感ずる場面はある。
中には「怒らせる」ことがうまい人もいる。
人間関係は1人ではなく、複数によって成り立つ。
「怒る」方も「アンガーマネージメント」が必要だし、「怒られる」方もなぜ怒られたのか、そこを見つめる、見直す努力もあわせて必要だと思う。
それでこそ、社会は成り立つと思う。

日本アンガーマネージメント協会
https://www.angermanagement.co.jp/


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