な・に・ぬ / [2019/07/12] オンライン会議

今日は打合せ三昧な一日。

まずは朝、小湊小学校跡地活用の件で打合せ。
その後、輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会の取組みについて、読売新聞の取材を受ける。まだまだ追いかけてくださるのはありがたい。

一度、神社に戻った後、午後は副市長を訪ね、用足し。
さらにはKamogawa NEXT+のミーティングに参加。

そして、今日の最後は現在2020年東京五輪事前キャンプ誘致を進めているサッカー女子オランダ代表について、オランダのエージェントであるエドワードさん、数年来オルカをきっかけにレッズとのネットワークでお世話になっている新田さんと三者でオンライン会議を行った。
映像での会議。私自身、おそらく２度目だと思うが、ブロードバンドの普及によりオンライン会議である程度ことが足りるということも改めて実感したし、とにかく海外とリアルタイムに話し合いができるというのはやはり大きなツールである。

女子サッカーの誘致においては、当初、世界の女子サッカー界を牽引しているドイツも候補として活動し、実際に渡欧もしてきたが、残念ながら今回のＷ杯ではベスト８で敗退し、2020年東京五輪への出場はかなわなかった。
そして、もう１カ国、昨年本国協会でプレゼンまでしたオランダ代表が今回のＷ杯、プレーオフ枠でのギリギリの出場であったのにも関わらず、破竹の連勝で決勝まで進出し、決勝でアメリカには敗れるものの堂々の準優勝で東京五輪への切符を掴んだのである。
これだから、スポーツは本当にやってみないとわからない。
と同時に、我々の女子サッカーへのスカウティングも十二分に活きたかたちとなった。

オランダは千葉県も同国五輪委員会と協定を結んでいることもあり、誘致活動に関してはバックアップが期待できる。
おそらくこれも御縁だったのだろう。
ここまで来たら、ぜひ誘致を実現させたいと思う！
がんばるぞ！！

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