な・に・ぬ / [2018/12/22] 平群ポタリング

平群クラブハウスでの出発セレモニー
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ギャラリーSFK
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ギャラリーで説明を受ける
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古民家カフェ Rin
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懐かしいレコードプレーヤー
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昭和の香り漂う店内
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ホルホグで温まる一同
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おいしかったー。
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今日は冬至。
ただ、このところ寒かったのだが、ちょっと緩んだような気もする。

平群クラブハウス発のポタリングツアーが行われ、私もガイドライダーとして参加した。
天気はあいにくのどんより雨模様。
ただ、ライド前半はポツポツと落ちた程度で済んだ。
平群クラブハウスに帰ってくる途中で雨脚も少々強まったが、しかし、悲劇的なレベルまでにはならず、まぁ、絶望的な天気予報の中ではよく持ったのではないだろうか。

今日のコースはおよそ20kmちょいで、比較的平坦なコース。
まさに初級者向けのまさにポタリングコースである。
途中、アートギャラリーに立ち寄ったり、田園の中にある古民家カフェに立ち寄って手づくりのケーキやコーヒーを食べたり、いやー、まだまだ知らないスポットだらけ。
ガイドライダーを務めつつも、新たな発見のあった一日だった。

平群クラブハウスに帰ると、モンゴル料理「ホルホグ」が我々を待ち構えていた。
羊肉に大きめのじゃがいも、人参、玉ねぎなど。
ポトフに近いだろうか。
やさしい味であたたかく、冷え切った体もかなり温められた。
参加一同も大満足なようすだった。

実は数日前の試作では羊肉がかなり固く、果たしてどうなることか、心配なところではあったが、関係者のたゆまぬ努力、工夫で、本番では見事に柔らかな羊肉を提供できた。
私もその経緯を知っていただけに、参加者から「この肉柔らか～い！」という声が聞こえ、思わず微笑んでしまった。

年内のライドイベントはこれにて一段落。
来年は南房総のサイクルツーリズムにとって、さらに飛躍する一年になりそうな気がする。

[WALK:6203]