なに
ぬ!
-
-
-
-
-
[2018/12/08] 欧州8日目 レバークーゼン vs アウグスブルグ /

平成30/皇紀2678年11月2日 赤口 | 2021/07/29 17:21 更新
レバークーゼンのホームスタジアム・バイアレーナにて
iPhone 6 Plus 2.65 mm ISO50 1/50 sec f/2.2
>MAP
世界の窓から?
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/50 sec f/2.2
>MAP
シャトルバスを降りて、スタジアムに向かうファンたち
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/100 sec f/2.2
>MAP
途中のレストランでは早くもビールを飲み盛り上がっているファンたちも
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/127 sec f/2.2
>MAP
バイ・アレーナ
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/237 sec f/2.2
>MAP
西入口
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/192 sec f/2.2
>MAP
スタジアム専用の電子マネーカード販売所(チャージもできる)
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/100 sec f/2.2
>MAP
スタジアム内全景
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO125 1/269 sec f/2.2
>MAP
壁面には歴代の名プレーヤーが
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO100 1/10 sec f/2.2
>MAP
スタジアム内の各所にある売店
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO40 1/33 sec f/2.2
>MAP
バイ・アレーナ内にはなんとホテルがある
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO125 1/8 sec f/2.2
>MAP
試合前のスタジアム
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/100 sec f/2.2
>MAP
MC陣が試合前の盛り上げをしている
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO40 1/100 sec f/2.2
>MAP
選手入場前にはレバークーゼンのイメージソングをファンたちとともに熱唱
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO40 1/100 sec f/2.2
>MAP
選手入場!
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/100 sec f/2.2
>MAP
1列目で観戦
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/33 sec f/2.2
>MAP
今日は25,558人が来場
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO32 1/33 sec f/2.2
>MAP
夜のスタジアム
iPhone 6 Plus 4.15 mm ISO100 1/10 sec f/2.2
>MAP
昨日までの過密日程とは打って変わって、今日はブンデスリーガの試合観戦に出かけた。
半分はスタジアム視察というのもあるのだけど……(笑)

デュッセルドルフから車で40分ほどのところにあるレバークーゼンへ。
市内の無料駐車場に車を置き、そこからは専用の無料シャトルバスに乗ってスタジアムへと向かう。

レバークーゼンのホームスタジアムである「バイ・アレーナ」は約3万人の収容人数を誇り、大きな特徴としては南側ゴール裏スタンド部分にホテルがあることだ。
つまり、ホテルの宿泊客は試合を観ることができるのだ。
私が知る限り、このようなスタジアムは日本にはないだろう。
前回の渡欧でもレポートしたが、ヨーロッパではこうした複合的な機能をもったスタジアムが多数あり、単にスポーツの試合をするところだけでなく、日常的に生活や商業活動が行われる場所となっている。

今日の相手はアウグスブルグ。
両方とも、どちらかと言うと下位グループに低迷しているが、さすがはブンデスリーガ。とても速い展開で見ごたえのある試合だった。
どちらかというとレバークーゼンのペースで試合は進み、しかし、ゴールがなかなか決まらず、0−0で前半を折り返す。
後半もレバークーゼンが攻める展開で、アウグスブルグ・DFのペナルティエリア内でのファウルっぽいプレーを主審がPKを取らず、しかし少々集中力が切れたところを、レバークーゼンが見逃さず、そのままプレーは続行し、再び中央へのクロスを叩き込んで、ホームのレバークーゼンが先制した。

その後、アウグスブルグが攻勢に転じ、クロスバーを叩く決定的なシーンもあったが、スコアは動かず、1−0でレバークーゼンが勝利した。
もちろん、ホームのファンたちも大喜び。
メインスタンド側の最前列で観ることができた(チケット代はわずか30ユーロちょっと)ので、我々もブンデスリーガの迫力を肌で感じることができた。


夜は美濃村さんの奥さまたちとともに、地元にある家庭的なレストランで、クリスマスシーズンにしか食べられないというガチョウをいただく。
とても淡白であっさりしており、過密日程で疲れた胃袋にちょうど良かった。
なによりレストランの雰囲気がとてもあったかく、料理もさることながら、やっぱり人、ということをしみじみ感じた。


ところで、来年6〜7月に行われるFIFA女子ワールドカップ2019フランスの組み合わせ抽選会が今日行われ、各グループが決まった。

日本はグループDに入り、イングランド、スコットランド、アルゼンチンと同組となった。グループ内ではイングランドが最大のライバル(ちなみに優勝したドイツ大会では唯一敗れた相手)と見られるが、スコットランド、アルゼンチンも侮れない相手である。

このW杯はヨーロッパ地区においては、2020東京五輪のヨーロッパ最終予選も兼ねており、ヨーロッパの出場国9カ国中、成績上位の3カ国が東京五輪への切符を手にする。
ドイツは中国、スペイン、南アフリカとともにグループB。
オランダはカナダ、カメルーン、ニュージランドとともにグループEという組分けとなった。

さあ、果たして、来年の東京五輪に抜けてくる国はどこになるのか。
個人的にはW杯開催国のフランス、結局、強いドイツの2カ国が固そうに思えるが、もう1カ国の枠は熾烈な争いになるのではないだろうか。
イングランド、スウェーデンあたりがつけていると思うが、近年、急成長を遂げている、オランダ、スペインも抜けてくる可能性は十分にあるだろう。


[WALK:7918]



スポーツ 旅行 ||
< 前日の日記 | 翌日の日記 >

<トラックバックURL> http://ina01.kappe.co.jp/na.ni.nu/d.cgi/tb/5909クリップボードにコピー
<ショートカット> http://na.ni.nu/diary/t.cgi/20181208/na.ni.nu2-cont.html
な・に・ぬ(na.ni.nu)について
いつも私の拙い日記にお付き合い、ありがとうございます。
おかげさまでこの日記(na.ni.nu)は [2001/10/10] パカッ! の記事以来、16年目を迎え、[2004/04/23] Wataruさんを囲む会 以降は毎日欠かさず記録してきました。(時々、かなりの連続投稿はありますが・笑)
その間、私の人生にもさまざまなことがありました。自分にとって、この日記は第一に自分自身が自分の歩みを忘れないようにするための記録であり、そのために各日記には一年前の同日の記事が表示されるようにもなっております。
いまさらながら、読者のみなさんにお願いがあります。この日記はあくまでも私の個人の活動記録であり、個人の見解が述べられています。したがって、私が所属する企業・団体・業界の公式的な記録や見解ではありませんので、この点ご理解の上、お付き合いください。
今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。

ハンドル やまちゃん
性別
星座 おひつじ
血液型 A
ホームページ http://na.ni.nu
興味のある分野 子育て うた スポーツ 神道・神社 旅行 リバティ・セレナ
メッセージ DiaryWeb 開発者のやまちゃんです。
この日記で DiaryWeb のサポートも行なっていきたいと思います。



Copyright © 2023 na.ni.nu, All rights reserved.
過去の日記