な・に・ぬ / [2018/05/21] 100％賛成を目指す！

運動会代休を使って里のMUJIへ…
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お昼前、運動会の代休を使って、ミッキー、いぶたんを連れて、ちかちゃんとともに「里のMUJI みんなみの里」へ。
純粋にお客として訪問するのは初めて。
さっそく無印良品の店舗にてショッピング。
続いて、本館の農産物売り場とカフェに行くも、平日にも関わらず、カフェは料理提供まで30分以上かかるということでランチはあきらめ、お米を調達して、今日は退散することにした。
しかし、平日でこれだけ人が来ているとは……！

というわけで今日のランチは「スシロー」(笑)
はっちゃんは中学校でいないので、ミッキーがここぞとばかりにはっちゃんお得意の298円のプレミアムなメニューを注文している姿がなんとも……。まぁ、運動会がんばったから、いいか！
ベイシアで買い物した後、帰宅。

さて、私は夕方、スポーツ振興課長・補佐とともに鴨川観光プラットフォームのオフィスを訪問し、今後のスポーツとの連携について統括マネジャーの安田さんと打合せさせていただく。

その後、初めて安田さんと一杯！
我々の描いているスポーツによるまちづくりビジョン、さらに観光プラットフォームとの連携などについて意見交換させていただいた。
安田さんもスポーツは鴨川において、これからの大きな資源になるとの見解をもっており、方向性はほぼ一緒だった。
そんなこともあってか、話はさらに盛り上がり、なし崩し的に二次会に突入(笑)

安田さんが着任された当初は、私もいろいろなテーマ（例のグランピングとか・笑）でぶつかりあった時もあったが、そうは言っても我々は前に進んでいかなければならないわけだし、スポーツツーリズムを展開していく上で観光プラットフォームとの連携は必要不可欠である。

私が自分の講演で伝える一つに「地域づくりは100％賛成を目指さなければならない。」というものがある。
これは自分への常なる戒めでもあるが、時にそれを実践できていないと気づくことも多い。
だからこそ、自分に言い聞かせたい。

地域づくりにおいてはみんなが正論であり、鴨川を悪くしたいと思う人なんて一人もいない。
だからこそ、最終的には100％賛成を追求していく。
なにがあっても、絶対にドロップアウトする人や、目的を見失った対立を生み出してはならない。

今夜は何気に大きな一歩となった。

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