な・に・ぬ / [2017/05/23] リスペクト

昨夜、というか未明までやりすぎたせいか、朝からちょいとグロッキーな感じであったが、気合を入れ直し、午後、鴨川に戻る。

そして、今夜行う、ホームゲーム運営会議に向けた資料作りに没頭した。例によってほぼ一夜漬けに近い資料準備。やはりなかなか準備している時間がなかった。
果たして間に合うのか……。資料が完成したのは会議開始の10分前。
そこから印刷し、なんとか会議を行うことができた。
なんだか、こういうパターンが多いな、自分……。

なぜこのタイミングで運営会議を行ったか、というと、先日の袖ケ浦での初のホームゲーム。
お客さんはたくさん集まってくれ、袖ケ浦市役所をはじめ、地元の方々もたいへん協力してくださったのだが、当の我々の運営体制はあまり良い状況ではなかった。
初のスタジアムということもあったが、油断もあったと思う。

そこで、もう一度運営の基本に立ち返り、みんなに運営の基本を把握してもらった上で、体制を再組織して、今週末の鴨陸のホームゲームに臨もうということになった。

運営会議の冒頭、いきなり本題には入らず、自分なりの考え方を述べさせてもらった。
オルカのホームゲーム運営のコンセプト、そして、運営にも不可欠なスタッフ同士のコミュニケーションにおけるポイントなど、運営とは直接関係はないけれど、大切に思う部分をお話しした。

結局、何事も信頼関係であり、リスペクトの精神だと思う。
互いを思いやって、相手にしっかり伝わる、相手の言うことをしっかり受けとめ、そして響き合って運営していく。
そういう雰囲気が大切だと思う。

さあ、今週末のホームゲーム運営、みんなでがんばるぞ！
そして、今度こそ、絶対に勝つ！！

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