な・に・ぬ / [2017/03/10] 全ては故郷の未来のために

午前中、５日の市長選で当選した、亀田郁夫さんとお会いする。
もちろん自分たちが数年来気合を入れて取り組んで来ているオルカのこともあるが、それ以外にも自分が地域づくりに携わってきて思うこと、鴨川の抱える課題、未来に向けてのビジョンなど広範にわたり、限られた時間ではあるが、意見交換させていただいた。
戦いが終われば「ノーサイド」
殊、人口３万人ちょっとの鴨川市において、市民同士が分裂し、いがみ合うというのはマイナスばかりでプラスは一切ない。これまで積み上げてきた歴史をまずは見つめた上で、しかし、郁夫さんらしく斬新かつ大胆に鴨川市政を推進していただければうれしい。

夕方、チームミーティングにお邪魔して、先日仕上がってきた壁掛けカレンダー、卓上日めくりカレンダーを選手に直接お渡しさせていただいた。
これらのカレンダーに込めた自分なりの思いを説明し、さらに卓上カレンダーには自分を元気にしてくれる各々のことばを収録し、そのことばがもしかするとファンをはじめ、いろいろな人を元気づけるかもしれない。もっともっとそのことばを大切にしてほしい、といった内容を伝えさせていただいた。

壁掛けカレンダーには過去３年間のオルカの歩みがメモリアルな写真とともに収録されている。
両方ともただのカレンダーではない。オルカの歴史や思いなどがつまったものになっている。
多くの方に手にしていただければと思う。

夜は地元の同い年でもあり、現在は農水商工課でがんばっている西宮くんと２人で飲み、熱く語り合った。
気づくと時間は深夜。
夜７時くらいから始まって、なんと同じ卓をはさみ、７時間以上にわたって話し続けていた。
持つべきものは高く熱い志をもつ仲間。

全ては故郷の未来のために。
この一点をぶれることなく、しっかり見つめて、それぞれの立場で使命、職務を果たしていきたい。

[WALK:-]