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[2017/02/14] ヨーロッパ視察2日目 1860ミュンヘン・バイエルンミュンヘン /

平成29/皇紀2677年1月18日 赤口 | 2021/07/29 17:21 更新
ミュンヘンの町並み
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歴史ある町並みを移動する
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1860ミュンヘンの拠点
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ファンショップ
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カフェ
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練習場
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バイエルン・ミュンヘンの拠点
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バイエルン・ミュンヘンの選手たちが試合前日に宿泊していたホテル
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バイエルン・ミュンヘン女子が今日練習するコート(地元クラブのコートを利用している)
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マネージャーさんを囲んで
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練習のようす
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岩渕選手を囲んで
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午前中、ミュンヘンを代表する2つのクラブの拠点を訪ねる。

1860年創設の1860ミュンヘン、そして、いまや世界に名立たるクラブとなったバイエルン・ミュンヘンである。
両方とも近いエリアに拠点を構えている。

1860ミュンヘンは地域に密着した歴史ある草の根クラブという雰囲気で、敷地内にあるカフェには朝からお年寄りが集まり、トランプに興じている。なんというか、決して背伸びをしているわけではなく、自然な中に生活の一部として街のサッカークラブが存在している、という印象を受けた。

一方、バイエルン・ミュンヘンは1860ミュンヘンに比べると施設の規模も大きく、さすがはビッグクラブという印象。
ファンショップの規模もだいぶ違っていて、グッズも充実していたが、こちらの方がやはり高めの価格設定であった。
明日はチャンピオンズリーグのホームゲーム。アーセナルと対戦するということで、クラブハウス前には報道陣も待ち構えていた。


ランチは郊外に足を伸ばし、バイエルン・ミュンヘンのチームが試合前に宿泊するというホテル(現在は別の市街地のホテルに宿泊しているらしい)にていただいた。
典型的なドイツ料理をいただき、2日目にしてお腹いっぱい、胸いっぱい。。。
これは食事を気をつけていかないと、滞在中に体重がだいぶ増えてしまう。


午後、一旦ホテルに戻った後、夕方再び出発し、バイエルン・ミュンヘンの女子チームの練習を観に行く。
そこで元選手で現在同チームのマネージャーを務めている女性にバイエルン・ミュンヘンの女子チーム、さらにドイツの女子サッカー事情についていろいろと伺う。

日本とドイツの違いはあるが、しかし、共通している部分も多いと思った。
女子チーム単独で運営されているチームはブンデスリーガ1部だと12チーム中、2チームだけとのこと。また、全員がプロ契約をしているチームもほんの一部の数えるほどで、ほとんどの選手は日本と同じく仕事をしながら、サッカー活動を続けているという。
試合の観客数も人気カードで3,000人ほど。通常のカードだと、1,000人を切ることも多いということで、こちらもなでしこリーグの現状と似ていると思った。
それでも、ブンデスリーガ女子は世界最強リーグであるという自負はあるそうで、確かに屈強な身体をもつ選手たちを間近で見ていると、それは納得できた。


夜、ミュンヘン市内で、バイエルン・ミュンヘンに所属している岩渕真奈選手、また新田さんと旧知の仲である同クラブのマーチンさんと会食した。
岩渕選手も度重なるケガと戦いながら、たくましくブンデスリーガでプレーを続いていることもあり、精神的にも身体的にも太くたくましい印象を受けた。


[WALK:-]



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な・に・ぬ(na.ni.nu)について
いつも私の拙い日記にお付き合い、ありがとうございます。
おかげさまでこの日記(na.ni.nu)は [2001/10/10] パカッ! の記事以来、16年目を迎え、[2004/04/23] Wataruさんを囲む会 以降は毎日欠かさず記録してきました。(時々、かなりの連続投稿はありますが・笑)
その間、私の人生にもさまざまなことがありました。自分にとって、この日記は第一に自分自身が自分の歩みを忘れないようにするための記録であり、そのために各日記には一年前の同日の記事が表示されるようにもなっております。
いまさらながら、読者のみなさんにお願いがあります。この日記はあくまでも私の個人の活動記録であり、個人の見解が述べられています。したがって、私が所属する企業・団体・業界の公式的な記録や見解ではありませんので、この点ご理解の上、お付き合いください。
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