いよいよ!
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会場は6割方埋まった。
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豪華パネラーによるアツい議論
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満席になったことを考え、急遽設営した第2会場(結局使わなかったが…)
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鴨川から副委員長を出向したこともあり、また、昨年の悔しい想いもあって、今年度出向者ではない私も陰ながらゴーストライター(?)としてバックアップしてきた憲法タウンミーティングがついにやってきた。
今年は全国47都道府県で同日同時刻に一斉開催される。
千葉ブロック協議会の開催地は我らが鴨川。例年人口の集積した都市での開催にも関わらず集客に苦労してきている事業だけに、開催地選定にあたってもその理由を厳しく追及され、我々鴨川青年会議所は理事長をはじめ、メンバーの心の中に燃えるものがあった。
人口たった35,000人の、こんな田舎でもしっかり準備・広報すれば人が集まるのだ!ということを結果で示したかった。
ブロックで逆風にさらされたことで、返って開催地である鴨川青年会議所がまとまったとも言えよう。
自分たちの主催事業よりも広報に力を入れた。とにかく考えられるほとんどの手を打った。チラシを鴨川及び周辺地域に新聞折込・学校配布したのに始まり、ポスターを各所に貼付、ステ看も市内に掲出し、宣伝カーを1週間前から毎日走らせた。
あとは当日、どれだけの人たちが会場に足を運んでくれるか、祈るような気持ちだった。
奇を衒うこともなく、内容で真っ向勝負。
青年会議所自体はどちらかと言うと、自民党の改憲案に近い立ち位置をとっているが、この事業はあくまで中立の立場で行われるべきものであり、その姿勢を貫いた。
パネラーも田母神俊雄氏、片山さつき氏、高野孟氏、小西洋之氏というバラエティーに富んだ豪華な顔ぶれだ。
高野さんは鴨川在住ということもあり、私も数年前に御縁をいただき、今回の事業には真っ先にパネラーとしての出演を快諾、協力してくださった。
全国的にも引けをとらないパネラー陣が参集し、内容的にも期待度が高まっている。
午後1時過ぎ、市民会館に行き、最終準備にとりかかる。
午後4時過ぎから私は最後のひと押し、宣伝カーに乗り込み、市内へ広報に繰り出す。
当日の宣伝カーが実は一番効いたりする。
宣伝カーで帰ってきたのは、午後5時半過ぎ。
午後6時の開場であるが、すでに市民会館にはお客さんが集まり始めていた。
午後6時前になると、市民会館駐車場もほぼ満車に。
大勢のお客さんが次々に会場に入っていく。
スタートの午後6時半にはほぼ6割方の席が埋まった。
午後6時半、定刻通りにスタート。
オープニング映像の後、ブロ長が挨拶。
続いて、コーディネーター、パネラーが登場し、いよいよアツい議論の火蓋が切って落とされた。
コーディネーターも状況を的確に把握されている方で、本来であれば日本青年会議所側が用意した憲法に関する説明などを行う予定であったが、それらはバッサリカット。
来場者が最も楽しみにしているパネラーの議論に重きをおいた。
テーマは大きく3つだったと思う。
1.憲法に対する立ち位置(改憲/護憲)
2.集団的自衛権
3.(憲法議論を通じて)目指すべき国家像
予定時間を約20分超オーバーしてのアツい議論が展開され、あっという間の2時間だった。
もっともっと聞いていたい議論だった。
まぁでも、この程度で終わるのが一番良いのかもしれない。
来場者が退けた後、撤収作業に入る。
30分ほどで撤収作業は終了し、打上げ会場へ。
速報値で500名近くの来場者があったそうで、これは千葉ブロック協議会にとって近年にはない(過去最多?)参加員数とのこと。
この結果に準備を担当したブロックの連携推進委員会の面々は重圧から解放されたとともに、喜びに満ちあふれた表情だった。
開催地の鴨川青年会議所としては、実は市民会館満館となる1000名を目指していただけに、反省の残る結果ではあったが、ブロックの人たちが喜んでいる姿を見て、鴨川が勝った!やったぞ!という気持ちもこみ上げてきた。
なにより出向していた副委員長をはじめとするメンバーはほっと安堵したのではないだろうか。
宴は一次会で終わるはずもなく、二次会、三次会へと突入!
私は二次会で失礼したが、この日ばかりはみな明るく楽しいお酒に酔いしれたようである。
これも苦労して長い間準備し、そしてその努力の成果が出たからにほかならない。
ちなみに千葉県は総来場者数では全国3位という結果であったが、一般来場者数ではなんと全国1位であったとのこと。
実に400名近くに上る一般市民が市民会館に集まってくださったそうだ。
私は青年会議所メンバーを含む総来場者数よりも、一般来場者数で1位に輝いたことの方がよほど価値があると思う。
千葉県が多くの市民を巻き込み、憲法を考える機会を共有した、まさに事業目的を大きく達成したことにほかならない。
やったぜ!鴨川!!
そして、次年度の憲法タウンミーティング開催に向けて、ハードルが一気に上がったということもまた事実である。
次年度開催地には今年を超える勢いでがんばってほしいと思う。
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