[2025/11/15|ビーチサッカー]
「ゾンネみたいなチームが増えたら…」
[写真:最後に全員で集合写真
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[写真:東京湾フェリーに乗り、久里浜へ
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[写真:まずはビーチクリーン
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[写真:豪華なメンバーでアップ
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[写真:いよいよ開会
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[写真:オーバーヘッドにも挑戦!
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[写真:船上からはすばらしい夕陽が!
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[写真:明日も良い日でありますように♪
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今日はレーヴェ横浜のトッププレーヤーでもある平間くんが企画した、横須賀市にある津久井浜で行われたビーチサッカーのイベントに、子どもたちを引率して参加した。
朝、鴨川を出発して、子どもたちをピックアップした後、ゾンネ女子有志メンバーとともに、東京湾フェリーで三浦半島へ渡る。
久里浜港から15分ほどで津久井浜の会場に到着。
なんと今日はウィンドサーフィンのワールドカップが行われていて、会場は出店やステージやらで大にぎわい!
その中に1コーナーとして、ビーチサッカーを今回初めて企画したとのこと。
ビーチクリーンの後、11時から開会。
午前中は1時間ほどの時間をかけて、ビーチサッカークリニック。
今日は平間くんに加えて、東京ヴェルディBSからは日本代表でもある大場選手、レーヴェ横浜からは松本選手が駆けつけてくれて、子どもたちに指導してくれた。
世界的なプレーヤーたちと間近でふれあい、教えてもらえるというのもビーチサッカーの魅力だ。
子どもたちもさぞや触発されたのではないだろうか。
ランチを挟んで、午後は2時間ほどのミニゲーム大会。
金子&成田というレジェンド・レフェリーコンビで、楽しく試合が進められた。
ゾンネの子たちは日頃のビーチサッカースクールや練習会が生きていて、明らかに砂慣れしたし、中学生に至ってはオーバーヘッドやボレーシュートなど、レベルが正直違った。
これも積み重ねの賜物だろう。
15時、閉会式を行ない、記念撮影をして終了。
子どもたちにとって、なにより楽しく充実した一日になったようだ。
イベント後、大場選手から「ゾンネは(大人も子どもも)チーム全体がみんな前向きで、ポジティブな雰囲気にあふれている。ゾンネみたいなチームがもっと増えてくれたら良いと思う」という最大限の賛辞をいただいた。
本当にうれしい言葉だ。
ゾンネが大切にしているものを、大場選手も感じ取ってくれていた。
帰りは東京湾フェリーに再び乗り、すばらしい夕陽を眺めながら、無事鴨川へ。
横須賀は案外鴨川から近い。
将来的には横須賀にもビーチコートを!と構想しているようで、ぜひ実現してほしい。
東京湾を挟んでの、東京湾ダービーが開催される日もそう遠くはないかもしれない。
[WALK:6905]
- 25/11/16 23:38 by やまちゃん
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