[2025/07/24|ビーチサッカー]
本番をイメージできるか否か
今日は一日神社で仕事。
午後、ご祈祷が数件。
また、明日から天津の祭礼が始まるということで、不浄祓もあった。
天気は暑い〜一日だった!
夜はビーチサッカーの練習会。
今週から鴨川中学校の生徒有志が参加するようになっているのだが、ビーチコートに行ってみると、なんと9人もの鴨川中学校サッカー部員が参加しており、今日は総勢20人以上の賑やかな練習会となった。
ビーチサッカーが初めて、という子も多かったので、木内さん、シンジさんにお願いして、初心者の指導を。
基礎を中心に練習した後、今日から7月のテーマである「トラップ」に加え、永年の課題である「決定力」を上げようと、シュート練習を行った。
ただ、人数が多かったこともあって、少々ワチャワチャしてる感は否めず、果たして、どれだけ集中して練習に取り組んだか疑問だった。
残り1時間は4チームに分けての対戦形式。
レーダーズも人数が揃い、8月の大会に向けて、良いトレーニングになっている。
あとは女子をもう少し増やしたいところ。
毎回コンスタントに5人集まれれば、、、と思う。
練習では「試合本番をイメージして練習できるか否か」という話をした。
例えば、シュート練習。
ただ、ターゲットに当てれば良い、ゴールに入れれば良い、では正直練習にはならない。
なぜこの練習をするのか。
なにがポイントなのか。
そして、試合のどういう状況でその練習が活きるのか。
それをイメージしながら取り組める選手は練習が活きるし、試合で再現することができる。
それは本当に大きなポイントだ。
楽しく練習することは大切。
それとともに、その一瞬に集中できるか、真剣にこだわれるか、ということもまた大切。
正直言って、今日の雰囲気では、全員とは言わないが、後者は全く達成できていないと感じた。
最終的には参加者、メンバー一人ひとりの意識に関わることだ。
エンジョイでやりたいメンバーはそこまで追求しないけど、競技力を高めたいメンバーはその点にこだわってほしいと思う。
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- 25/07/25 08:18 by やまちゃん
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