な・に・ぬ / [2017/03/17] ミッキー卒園式

厳粛な雰囲気で行われた卒園式
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ミッキーの自画像？
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よくできました☆
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次はオレが保育園・幼稚園に入る番だぜい。
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春が訪れてきた境内
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今日は次男・ミッキーの卒園式。
私はＰＴＡ副会長という立場でもあるが、保護者として出席した。

厳粛な雰囲気で行われた卒園式。修了証書授与、門出のことばや歌など、何回も何回も練習して臨んでいるということを思わせる緊張感と完成度だった。
担任の先生や母親たちも子どもたちの立派な姿に涙を流していた。

さまざまな愛情をいただき、育てられた子どもたち。
その愛情というご恩に応えるのは、とにかく前向きに立派に成長していくこと。
子どもの可能性は無限大。
自分で限界を決めつけず、天津の地から大きく成長して、羽ばたいてほしいと思う。（地元に残ってもほしいけど）

ところで、修了証書授与の際、授与された証書を子どもが自分の親に渡すという場面があるのだが、今回は私が受け取るという大役。
渡す時、子どもが親に一言御礼などを言い、親がそれに応えるというものだったのだが、ミッキー、深く考えたのだろう。
私には「たまに迎えに来てくれてありがとう。」
「たまに」が余計じゃ！！（笑）
まぁでも、事実だから、ここは突っ込めない（ちーん…）

とにもかくにも、ミッキー、卒園、おめでとう！

続いて、現在、来期から千葉県神道青年会会長を務めてくれる、勝浦市鎮座・遠見岬神社禰宜の小林くんが現在会長を務めている、勝浦ロータリークラブの例会に卓話講師として参加させていただき、30分ばかり、神職という立場でのまちづくり、地域づくりについて私見を語らせていただいた。
後半はだいぶ熱く語り、日本のルーツは都会ではなく地方にある。自分たちのアイデンティティに自信を持ち、故郷に誇りを持ち、がんばろう！ということを訴えさせていただいた。
反応は上々だったようで、一安心。

まちづくり、地域づくりは結局のところ、人づくり。
人の気持ちさえあれば、いくらでもできる。
金でも物でもないのだ。とにかく人なのだ。

ちなみにロータリークラブで卓話をさせていただくのは、鴨川ロータリークラブ以来、２回目である。

夕方、鴨川日東バスさんを赤井マネージャと一緒に訪問。
今季のシャトルバス運行についてお話しする。
もちろん、鴨川日東バスさんは引き続き運行協力してくださる。
これはクラブとしても、また、応援に訪れる特にアウェイサポーたーにとっても本当に助かる話である。
地域のみなさんの熱い熱い協力に今日も厚く厚く感謝！

[WALK:-]