[2026/05/28|ビーチサッカー]
主体性
今日は朝から霧雨が断続的に降る、なんだか不思議な天気。
海から低い雲が押し寄せてきて、それで霧雨が降っているようだった。
天気レーダーにも表示されない雨雲。
夜のビーチ練習が始まる頃には幸い霧雨も降り止んだ。
夜はビーチサッカーの練習会。
今週末の鴨川での関東1部の試合に向けて、男子メンバーが多め。
それでも、全部で10人は集まり、基礎練習の後、5:5のゲーム形式を行うことができた。
つい先日、別チームで監督・コーチを務めている人と、チームマネージメントやコーチングの哲学的な話を交わしたことがあったが、私は選手の主体性というものを重視している。
野球とサッカーの監督が決定的に違う一つは、プレーが止まる(=野球)か、止まらない(=サッカー)か、である。
野球は極めて監督の戦術を重要とするスポーツであると思う。
選手個々の能力はもとより、ベンチワークもプレーごとに非常に大切になる。
サインプレーなども頻繁に行われれる。
それに対してサッカーは、基本的にプレーが止まることは少ない。
ベンチからの指示も、大抵が終わった後の指示になることもある。
すなわち、サッカーにおいて、プレーの最中は選手自身の状況判断、プレーの選択といったものが重要となり、言い方を変えれば、試合においては選手一人ひとりが「監督」となる。
だからこそ、選手の主体性が大切になると思う。
練習もただ与えられたメニューをこなすのではなく、そのメニューの意図を汲み取り、消化し、考えながら取り組むことができるか。
練習でできないものは試合でもできないし、しかし、多くの選手は練習と試合の場面がリンクせず、ただ漫然と練習時間を過ごしていることもある。
基礎練習を蔑ろにし、まぁ、この程度でいいか、と思っている選手は、本番で過ちを犯すことになる。
今日のこの2時間という中にも、そんな場面が垣間見られた。
主体性というのは、言葉では簡単だが、奥深いものがある。
選手一人ひとりが自分事として当事者意識をもてるか。
他人のせいにするのではなく、自分自身にベクトルを向け、常に自省し、改善していけるか。
2時間という練習時間だが、その積み重ねが大きな差になっていくと思う。
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- 26/05/29 11:51 by やまちゃん
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