[2025/11/12|コラム]
国会がおもしろい
高市内閣が誕生して、まだ1ヶ月が経たないが、とんでもないスピード感で動き回っている。
外交でも米国のトランプ大統領との日本での会談のみならず、韓国、中国、ASEAN諸国ともコミュニケーションをとり、国内の諸問題についても閣僚たちとともに精力的に動き回っている。
まさに自ら「馬車馬」のごとく。
「働いて、働いて、働く」という総裁就任時の挨拶の通りの動きだ。
支持率もかなりの高さを記録している。
就任直後よりも、数週間経った支持率の方が伸びている。
特に、ここ数年、政治は混沌としてきたが、高市内閣がその風穴を開け、潮目を変えてくれそうな期待感がある。
男性も、女性も、関係ないかもしれないが、なんとなく、政治家も女性が務めた方がうまくいくような気さえする。
そんな中、国会もおもしろい。
質問に対して、歯切れ良く答える高市総理をはじめとした閣僚たち。
そんな高市内閣に質問する政党の評価もはっきりと分かれている。
揚げ足取りに終始する政党は評価を下げ、建設的な議論に努める政党は評価を上げていく。
このまま行けば、次の衆院選で議席の増減が明確に表れそうである。
このところ、YouTubeアプリを開くと、国会中継のリールやら動画が多く表示されるようになっている。
ちょっと前までは大谷くんだったのだが…。笑
自分もついつい国会の動画を見てしまっているからだろう。
これは私だけではないのでは?
国民が政治に興味をもつ、さらに期待をする。
本来の健全な政治のかたちが戻ってきているように思う。
[WALK:4534]
- 25/11/14 13:51 by やまちゃん
[*] 日記一覧
[#] トップページ
(c) 2025 na.ni.nu