[2025/11/01|神道・神社]
全方位外交
[写真:昨夜の嵐は過ぎ去り、青空の下、おついたち市を開催
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[写真:境内でとれたギンナン販売中
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今日から霜月・11月。今年も早くもあと2ヶ月。
昨夜の嵐は過ぎ去り、朝から気持ちの良い快晴。
朝7時から朔旦祭。先月に続いて、アルマも参列。さらに今日から正式に入職するあみも。
アルマは試合や遠征のない日であれば、毎月朔旦祭に参列している。
大したもんだ。
その後、境内ではおついたち市が行われ、天気も良かったこともあり、多くの人が訪れていた。
穏やかな一日だった。
メジャーリーグはトロントでの第6戦。
2勝3敗で王手をかけられたドジャース。
いやぁ、山本は頼りになる男。
この崖っぷちの状態で躍動した。
6回を1失点の好投。
その後もなんとかリードを守りきり、ドジャースが3−1で勝利。
逆王手をかけた。
熱戦のワールドシリーズは最終戦の第7戦で決着がつくことになった。
さて、高市新総理は、就任以来、アメリカ、韓国、中国とスピード感あふれる精力的な外交を展開している。
故・安倍総理の後継とも言われる高市総理は、安倍氏の盟友でもあるトランプ大統領からの印象も良く、さっそく密な関係を築くことに成功した。
次いで、韓国、中国とも首脳会談を続け、中韓からは右派・保守として警戒されていたようだが、明るい笑顔に心がけ、リベラルでどちらかというと反日と言われていた韓国大統領とは意気投合したようす。中国の習主席もかたい表情だったものの、微笑みも生まれるなど、外交の初動としてはほぼ満点の出来ではないだろうか。
まさに全方位外交を展開している高市総理。
それに対して、批判の声も聞かれるが、私はこれこそ、日本がやるべき外交であり、武力、紛争ではなく、和をもって世界をつないでいく、日本古来の精神を体現していると思っている。
日本は「和の国」である。
これは自国のみが幸せであれば良い、ということではない。
天皇陛下が毎朝、皇居で世界平和を祈っているように、我々は世界の恒久平和を希求する国なのだ。
だからこそ、世界のあらゆる国と友好であるべきで、接着剤の役割も果たしていきたいところである。
そのことが高市総理が所信表明で語った「世界の真ん中で咲き誇る日本外交」の真髄なのではないだろうか。
11月の神訓:善いときは うんと誉め 悪いときには しっかり諫めよ
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- 25/11/02 10:27 by やまちゃん
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