[2025/10/07|スポーツ] 起工式
[写真:主基地区北小町の基盤整備事業起工式をご奉仕
iPhone 15 5.96 mm ISO50 1/4255 sec f/1.6
]
[写真:小湊さとうみ学校のエントランスは、ハロウィン仕様(笑)
iPhone 15 5.96 mm ISO40 1/248 sec f/1.6
]

今日は曇り空な一日。
沖合にある台風の影響か、風も強めだった。

午前中、弟とともに、主基地区北小町の基盤整備事業の起工式をご奉仕する。
副市長、県議、議長のほか、所管する県の農林水産部耕地課長も参列し、さらに市議や地元の組合の方々など、少々大掛かりな祭典であった。
風の吹く中の斎行となったが、無事終了。
神酒拝戴の際、斎主として一言ご挨拶させていただいたが、風というものには万物を祓い清める力があること、そして、農業が第一次産業として社会経済の基となる不可欠な生業であることについてお話しした。

午後はさとうみ学校に行き、ウェルスポの理事会・社内ミーティングに参加。
2時間ばかりの少々長めのミーティングとなったが、私からは近況とともに、現在打診をいただいているアウター事業、さらに各地域スポーツコミッションへの講師としての出向や、小湊さとうみ学校の指定管理更新、安房鴨川駅前観光案内所でのレンタサイクル事業の継承などについて報告した。
先週、スポーツ庁と意見交換した際も、ありがたいことに、ウェルネスポーツ鴨川はスポーツ庁における地域スポーツコミッションの先駆事例として名前を挙げさせていただいている、とのこと。
苦しい時代もあったけど、それをみんなで乗り越え、コツコツと積み上げてきた甲斐があった。
鴨川市役所、市議をはじめとする地元の人たちにも、このことを知ってほしいと思う。


さて、大リーグのポストシーズンは連日アツい試合が続いている。
ドジャースはフィリーズとの第2戦を迎え、先発スネルのエースとしての無失点の好投もあり、7回について4点を奪って4−0とすると、そのまま勝利するかと思いきや、9回4−1の場面で、調子にいまいち乗っていないトライネンを起用。
悪い予感が的中し、1つのアウトもとれず連打を浴び、4−3と1点差にされてしまう。
同点のランナー、サヨナラのランナーも出す中で、継投したベシアと味方の好守でなんとか2アウトまでこぎつけるが、2アウト1・3塁のピンチは続く。ここでドジャースを救ったのは、またしても佐々木朗希。
異様な雰囲気の敵地で、プレッシャーのかかる場面であったが、わずか2球で今年の首位打者・ハーパーをセカンドゴロに打ち取り(ゴロを処理した、エドマンの送球も危なかったけど……。フリーマン、ナイスキャッチ)、ゲームセット。
敵地で2勝し、ホーム・ロサンゼルスに戻ることになった。

第3戦は山本が先発する。
このところ、好投を続けているだけに、ドジャースとしては第3戦でしっかりリーグチャンピオンシップへの進出を決めたいところ。
ブルペン陣は不安ばかりだが、こうなったら、先発陣をうまくまわして、第2先発、そして、最後の佐々木へとリレーして勝ち切りたい。
なんやかんや、それができるドジャースは、やっぱり強いチームなのかも。


[WALK:5427]
- 25/10/08 15:41 by やまちゃん
[*] 日記一覧
[#] トップページ

(c) 2025 na.ni.nu