[2024/12/26|旅行] 鉄分補給
[写真:福井駅構内の恐竜骨格レプリカ
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[写真:越美北線のホーム
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[写真:1時間ほどでご覧の通りの銀世界へ
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[写真:冬の北陸の山里
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[写真:九頭竜湖までは片道1,160円
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[写真:終点・九頭竜湖駅はログハウス風
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[写真:福井は全県恐竜推しなのかな?
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[写真:折り返しの福井行でとんぼ返り
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[写真:旅情あふれる終着駅
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[写真:せいご蟹丼
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[写真:ザ・街の銭湯へ
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[写真:晴れてきた。笑
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[写真:満足しきれず、今日二度目の蟹を新幹線にて…
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昨日の晴天とは打って変わって、今日は朝から雨模様。
北陸の冬らしい天気に戻った。

午後の新幹線まで時間があったので、つかの間のフリータイムを利用して、思い立って「鉄分補給」の小旅行に出ることに。
以前より一度乗ってみたかった、越美北線で九頭竜湖へ向かうことにした。
越美北線は福井から一駅行った越前花堂から線区に入っていくか、そこまでの短い区間は、北陸新幹線の開業で北陸本線が3セク化されたハッピーラインを通る。つまり、越美北線はどのJR線とも交わらない、浮いた存在となっている。
これは新幹線開業で幹線が3セク化された地域にはよく見られる状況である。

福井は雨だったが、1時間ほど走ると、一山越えて辺りは銀世界に。
雪国に来た、ということを実感する風景。
モノクロームな風景。

1両編成のワンマンカーに揺られ、1時間半ほどで終点・九頭竜湖に到着。

駅舎を撮影したりすると、すぐさま折り返しの福井駅に乗り込み、とんぼ返り。
越美北線はどうもアニメの聖地にもなっているようで、聖地巡礼に乗車しているのではないか、という乗客が見られた。

お昼ごろ、福井へ戻ってくると、駅前の食堂にて、せいご蟹丼を食す。
量は少なめ、でも、良い値段、、、(3,000円オーバー)
やっぱり蟹は高級なのかな。

続いて、路線バスに乗り、市内のザ・地元の銭湯へ。
じいちゃんたちとお風呂でサッパリ、あったまり、再び駅に戻ると、良い時間に。
お土産を物色し、午後3時過ぎの北陸新幹線に乗って、東京へ。

福井から東京までは3時間ほど。
正直、東京から天津の自宅までのドアtoドアの時間を考えると、さして変わらない。
福井もだいぶ近くなった。

北陸新幹線の開業により、観光客もこれまで関西圏からが中心だったのが、関東圏へ大きくシフトしたと、昨日県庁の人たちも言っていた。
交通網が人流や物流を変えているのだろう。

東京からはわかしおに乗って、安房鴨川まで。
駅前駐車場に止めた軽バンをピックアップし、午後10時前、無事帰宅。

年末の福井への出張が終わった。
さあ、あとは正月へ。
神社モードに完全転換!


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- 24/12/28 08:23 by やまちゃん
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