[2024/09/11|街づくり] ウェルスポ夏季慰労会
[写真:たまちゃんと共同作業。笑
iPhone 12 2.71 mm ISO250 1/50 sec f/2.2
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夕方、小湊さとうみ学校にて、ウェルスポの社内ミーティング。

その後、安房鴨川駅前に新装開店した、お好み焼き「寿々」にてウェルスポメンバーで夏季慰労会を開いた。
「寿々」と言えば、数年前まで別の場所で営業していた、鴨川市民は知る人ぞ知るお好み焼き屋さん。
久々に復活での営業ということで、連日混み合っている模様。
KamoZineでも次号取材しようかな。

小湊さとうみ学校の指定管理も2年目。
一年で最大の繁忙期の夏季を無事終え、参加した9人のメンバーにはどことなく安堵感が漂っていた。
ウェルスポは我々中堅世代のみならず、若手メンバーが本当にがんばってくれている。
さとうみ事業もしかり、インター事業もしかり、現場を仕切って責任をもって取り組んでくれている。

まちづくりはやはり若手が躍動しなければ、地域は活性化されない。

私は基本的に放任主義であるが、結局のところ、現場を任せることが一番人財が育つと思うし、この考えはかっぺ時代から変わっていない。
現場はシビアなところもあるけど、責任を背負うことがやりがいにつながるし、達成感を味わうことができる。
若手に責任者を任せることに対して、いろいろな意見があるが、じゃあ逆に我々のような世代が適任なのか、と言えば、一概にそうではないだろう。経験が邪魔をすることもあるし、思い切ったことを行えず、守りに入ってしまう人もいる。
年齢は正直関係ないと思う。

メンバーにもだいぶお酒が入って、宴もたけなわ、2時間半ほどで締めとなったが、ウェルスポはベンチャーであること、やらないで後悔するならやって反省しよう、常にチャレンジしよう、ということを話させていただいた。
ウェルスポのあくなき挑戦はこれからも続いていく。


[WALK:3733]
- 24/09/14 09:29 by やまちゃん
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