[2024/07/29｜ビーチサッカー]
地域祭礼の学び
[写真:御仮屋の片付け
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[写真:手際良く作業は進む
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[写真:花火大会、始まる
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[写真:まさに特等席
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[写真:夏を感ずるひとときだった。
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天津の天王祭も終わり、今日は朝から祭礼の片付け。
今年は組長を務めていることもあり、ちかちゃんは早朝のしめ縄の片付け。
私は御仮屋の片付けをお手伝いした。
平日にも関わらず、町内から大勢の人たちが集まり、手際良く片付けていく。
もちろんみな、今風に言えば“ボランティア”なわけだが、これだけの多くの人たちがこれだけの多くの時間を割いて奉仕することは本当にすごいことだと思う。
さらに、私なりの視点で言うと、地域の祭礼に「青年長」などの役割をもって参加することは、行事の企画から、手配、調整、準備、運営、片付けに至るまで、プロジェクトの一通りの作業を学ぶことにもなり、それが毎年、厳格に引き継がれて行われている天津地区というのは組織的にも強いだろうし、実は天津の住民の人たちはそういった経験から祭礼だけでなく、仕事や人生に活かす、貴重なノウハウというものを学んでいると思うのだ。
天津の人たちの手際の良さ、苦労を厭わず自ら率先して物事に携わる姿、そして、地域のまとまりを見た時、前から天津の人たちは言い方は悪いが「イベント屋」ではないかと感心している。むしろ、プロのイベンターよりもレベルが高いかもしれない。
これも地域祭礼を毎年地域総出で行ってきた成果だと思う。
午後からは、今日は大学４年生のビーチサッカー練習生が来てくれて、送迎とアテンド。
彼女はサッカー選手としても、まだまだやっていける高いレベルの選手ではあるが、もしかするとビーチサッカーに取り組んでくれるかもしれない。
夕方からはゾンネの練習会に参加。
今日はスクール生は人数は多めだったものの、ゾンネメンバーは少なめ。
それでも楽しく、ビーチサッカーができたようで、内心、彼女のポテンシャルに驚かされた。
来季、一緒にできたら、いいなぁ。
午後７時30分からは練習を中断し、鴨川市民花火大会をみんなで楽しむ。
鴨川令徳ビーチコートは、花火大会においては特等席と化す。
そんなこんなで、楽しい夜は更けていった。
[WALK:18669]
- 24/08/01 14:38 by やまちゃん
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