[2024/04/28|街づくり]
どろリン日和!
[写真:棚田からのすばらしい眺め、そして、晴天の青空
iPhone 12 1.55 mm ISO25 1/1776 sec f/2.4 ]
[写真:トトノイマシタ。
iPhone 12 1.55 mm ISO25 1/1142 sec f/2.4 ]
[写真:鯉のぼりがたなびく
iPhone 12 1.55 mm ISO25 1/1497 sec f/2.4 ]
[写真:いい雰囲気
iPhone 12 4.20 mm ISO32 1/2747 sec f/1.6 ]
[写真:ドロドロになりながらのサッカー!
iPhone 12 1.55 mm ISO25 1/1261 sec f/2.4 ]
昨日の泥酔から一夜が明け、おやじたちの朝は早く、宿坊のチェックに行ったらもぬけの殻。
私も軽トラを運転し、川代柿ノ木代棚田へ。
4回目を迎える「鴨川どろリンピック2024」が行われた。
朝から青空が広がり、気温も上昇。
過去一番の絶好のコンディションの中で、60名近く集まった参加者たちがチームに分かれて、どろんこスライダー、どろんこフラッグス、どろんこサッカーの3種目にチャレンジした。
最後には全身泥だらけ! 顔も泥まみれで、もうだれがだれだかわからないカオスな状態。
会場の棚田には終始、歓声や笑いが響きわたり、楽しい雰囲気に満ちあふれていた。
ゾンネのメンバーも多く手伝いにかけつけてくれ、どろんこサッカーではさすがのプレーを見せてくれた。
「どろリンピック」はこの季節の鴨川の風物詩になりつつある。
リリースした途端にエントリーが次々入ってくるし、今回、体調不良などで直前キャンセルもあったが、申込は80名近くだった。
市外からも多くの人たちが参加し、鴨川の棚田の魅力を知ってもらう機会ともなっている。
そして、このイベントには地元の川代集落の方々の全面協力があってこそ。
団結力の高い集落で、毎回、その勢いと、心意気に元気をもらっている。
事故もなく、午後2時過ぎ、無事終了。
取材の方も多く来てくださっており、ニュースサイトなどにも掲載されていきそうだ。
ちなみにゾンネは午後は泥上から、本来の砂上に移動しての「2部練」
昨夜の「野郎どもの会」から参加したメンバーは疲労困憊のようすではあったが、口々に「楽しい2日間だった!」と言っていた。
さすがはつらさも、疲れもネタにできる、昭和の猛者たち。笑
夜は川代集落の方々と打ち上げ。
こちらもなかなかの勢いで、ウェルスポの若い衆は終始圧倒されっぱなしだった。
読売新聞|棚田で「どろリンピック」…千葉・鴨川
https://www.yomiuri.co.jp/stream/1/23369/
[WALK:11468]
- 24/04/29 12:13 by やまちゃん
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