[2024/01/10|ビーチサッカー] 指導者の信念
[写真:昭和なプリン。シンプルにおいしい。
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[写真:宮下パークのビーチコート
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私の義弟と大学時代サッカー部の同級生であり、Jリーガーとしても活躍した、望月さんと都内でお会いした。
以前からやりとりはしていたのだが、初めてお会いするのは初めて。
ゾンネのキャプテンを務めているヨンちゃんが中学生時代に、ベレーザの育成組織であるセリアスで監督として教わった方でもあり、その次代はセリアスのまさに黄金時代でもあった。
望月さんは今年から愛媛FCレディースの監督を務めることになり、オルカとも同カテゴリーとなる。

渋谷の喫茶店にて待ち合わせ、気づけば3時間ばかり、アツく語らっていた。

それぞれの近況から始めて、これまで歩んできた道程、指導論や、女子サッカー界、ビーチサッカー界の話にいたるまで、さまざまな話題で盛り上がった。
望月さんは私の少し下だが、ほぼ同年代。
そういうこともあってか、共感することも多かった。

一つ思ったのは、望月さんは指導者としての確固たる信念をもっている、ということ。
反面、常に勉強を続け、自分の指導方法はアップデートしている。
しかし、その局面、局面においては、選手を信じるとともに、自分を信じて覚悟をもって指導に当たっていると思った。
だからこそ、つらい練習メニューにも、最終的には多くの選手たちが望月さんを信じてついていくのだろう。

しかし、義弟を通じて、こんな御縁をいただくとは。
しかも、それ以外にもすでにつながっている。
世の中、おもしろすぎる。


夜は十日会に参加させていただく。
肉を喰らい、酒を飲み、そして歌う、元気なおじいちゃん、おばあちゃん。
今日も元気をもらって、帰宅した。


[WALK:7442]
- 24/01/11 11:11 by やまちゃん
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