[2023/07/30|神道・神社]
御社入れ
[写真:御仮屋から発輿の準備をされる御神輿
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[写真:史上初!?トラックで当番町の担ぎ始めの地点まで移動
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[写真:トラック、準備万端
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[写真:いよいよ出発!
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[写真:サーフィンに興じるゾンネメンバーたち
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[写真:夕方、シャワーブースの下を整地
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[写真:きれいになりました。
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[写真:今日は土用の丑の日。鰻を食べて、御社入れに向けて、英気を養う
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[写真:天王祭もクライマックスへ
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[写真:なかなか納まらない御神輿
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[写真:きれいに「さされる」御神輿
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[写真:無事納め
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朝早く、御仮屋へ。
今日も夏晴れの良い天気!
芝町・引土町の当番により、御仮屋から担ぎ出された御神輿。
おそらく史上初の試みで、少々離れた引土町の担ぎ始めの地点まで大型トラックで運ばれることになり、担ぎ出し後、すぐに荷台へ。
どのように載せるのか、興味深かったのだが、町内の人たちの手際の良さであっという間にトラックへ。
この連携プレー、天津の人たち、やっぱりすごいわ。。。
今日は土用の丑の日。
夕食はうなぎ。
御社入れに向けて英気を養う。
そして、夜9時過ぎ、天王様へ。
天津の祭りはいよいよクライマックスを迎える。
御神輿を一分一秒長く担いでいたい担ぎ手たちと、納めようとする役員たちのせめぎあいが天王祭の盛り上がりでもある。
今日も御神輿は東へ西へ、天王下を「逃げ」まくる。
かつては夜が明けるまで担いでいた時代もあったほど。
「あしたは、ねえぞ〜」という掛け声が印象的だ。
午後10時過ぎ、御神輿はきれいに納められ、続いて還幸祭。
そして、役員全員が参道に整列しての手打ち式。
手打ちもバッチリ決まって、天津の祭りは幕を閉じた。
4年ぶりに行われた神賑行事。
御神輿渡御、万燈巡行。
神々も待ちに待っていたし、人々も待ちに待っていた。
この3年間、ため続けたエネルギーが一気に炸裂した、すばらしいお祭りとなった。
お祭りは天津の人たちにとって、暮らしの柱であり、拠りどころであり、ふるさとの誇りである。
やっぱり天津のお祭りは最高だ。
そんなことをいままでで最も強く感じた、今年の天王祭であった。
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- 23/08/01 11:21 by やまちゃん
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