[2023/07/29|神道・神社] あまつんまち
[写真:奉仕した神職で
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[写真:快晴!
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[写真:4年ぶりに神社を出た天津の大神輿
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[写真:子どもたちと
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[写真:飾り付けされる御神輿
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[写真:いよいよ発輿!!
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[写真:芝町の小神輿が神社にやってきた。
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[写真:夕方、いぶたんは放課後マルチ
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[写真:家族で露天へ
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[写真:御仮屋と月
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[写真:天津漁港で担がれる御神輿
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[写真:まもなく御仮屋に納められる御神輿
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[写真:発輿式に向けて参進
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朝から快晴!そして、暑い!!笑
でも、それ以上に、天津はアツい!!!

早起きして、朝7時、例祭式。
そして、御神輿の宮出し。
8時過ぎ、きれいに飾り付けられた御神輿が発輿祭の後、出の御神酒をいただき、手打ちが行われ担ぎ出し!
待ちに待った、あまつんまち(天津の祭り)
4年ぶりの御神輿渡御がいよいよ始まった。

天王宮にまつられた、猛々しいスサノオノミコトの喜びを感ずるような雲ひとつない夏晴れ。
朝日に輝く御神輿はまさに「立った」表情で、神々しく、天王宮から発していった。

天津のみんなが待ってました!という表情がなんとも印象的だった。


午前10時過ぎ、芝町の小神輿が天津神明宮までやってきて。
お祓いをご奉仕。
その後、宮司の手打ちとともに、境内で担ぎ出し、本神輿さながらの木遣りで子どもたちが御神輿を担ぐ。
地域の伝統が着実に受け継がれている時間。
なんとも微笑ましかった。


夜、年番町の仲宿町が準備した、天津漁港に設けられた御仮屋へ御神輿が納められる。
今晩はここで年番町にお守りされ、御神輿は一晩お泊りになる。
猛暑が続く毎日。
身体は疲れていたが、お祭りは天津の民のエネルギー。
顔も心も、みんな元気だった。


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- 23/08/01 11:07 by やまちゃん
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