[2023/07/15|ビーチサッカー] 高校生大会
[写真:今年は地元の長狭高校、安房拓心高校、館山総合高校、安房高校、さらに幕張総合高校が参加し、にぎやかな大会となった。
iPhone 12 1.55 mm ISO25 1/716 sec f/2.4
]
[写真:明日のKameda Cupに向けて、ビーチコーナーのクリーニング
iPhone 12 1.55 mm ISO1250 1/15 sec f/2.4
]

今日は朝から鴨川令徳ビーチコートへ。
昨年も同会場で開催した、千葉県ビーチサッカー高校生大会の運営に当たった。
天気も曇り空となり、この季節としては砂も熱くならず、絶好のコンディションとなった。

地元の長狭高校、安房拓心高校に加え、館山総合高校、私の母校でもある安房高校が初参戦。
さらに千葉市からは幕張総合高校も参戦してくれた。

ビーチサッカーが初めてという生徒も多く、普段のサッカーとは違うカテゴリーに四苦八苦しながらプレーしている選手たちも少なくなかったが、なにより楽しそうにプレーしている姿が印象的だった。

なによりうれしかったのは、関東ビーチサッカーリーグや一般の千葉県大会でもレフェリーを務めてくださっている方々が、千葉県のビーチサッカーの普及のためなら、と有志でレフェリーを買って出てくださったことだ。
なんでも、レフェリーのみなさんの中で、鴨川令徳ビーチコートでの開催は評判が良く、一度は鴨川で笛を吹きたいと言ってくださっている方もいるのだとか。
ゾンネはチーム創設以来、競技部分だけでなく、運営にも力を入れてきた。
レフェリーへのリスペクトも重視している。
そうした努力が着実に伝わっていることがうれしい。
ここまで積み上げてきたものがしっかり実を結んでいる。

大会の方は、先週トレーニングマッチをやった安房拓心高校が圧巻の優勝。
正直、群を抜いていた。
これもビーチサッカーに取り組んできたからこその成果だ。

大会を終えると、マルキポイントに移動して、明日のKameda Cup開催に向けて、ビーチコーナー部分のクリーニング。
大きな流木はスタッフの方々によって片付けてくださっていたが、細かい木片や竹片も多く、天然の砂浜でビーチスポーツを行うことの準備の難しさを改めて実感。
日が暮れるまでクリーニングしてくれた、ヨンちゃん、あやか、おつかれさまでした。


[WALK:17360]
- 23/07/19 12:45 by やまちゃん
[*] 日記一覧
[#] トップページ

(c) 2025 na.ni.nu