[2023/05/19|ビーチサッカー]
明石遠征 成田〜高松〜明石
[写真:第3ターミナルへのコンコース
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[写真:うどん県に上陸!
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[写真:でかいかき揚げに、さぬきうどん、安し!うまし!!
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[写真:絶品だった、豆腐のおでん
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[写真:本日2杯目。笑
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[写真:明石ラウンドの会場。大蔵海岸
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[写真:名物、明石焼き
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明日から2日間、兵庫県明石市でThetisツアー2023の明石ラウンドが行われる。
関東から唯一出場するゾンネ。
先発組は早朝出発し、一路成田へ。
成田からはジェットスターに乗って、高松へ飛んだ。
明石というと、空路の場合、最寄りは神戸空港。あるいは伊丹、関空という関西3空港が定番だが、いろいろと調べてみたところ、実は高松から行くのも有りだということに気づき、さらに、さぬきうどんも食べられる!ということで、この特殊なルートを選択した。
高松の場合、ジェットスターが安く飛んでいるのと、帰りを考えた時、大阪市街の渋滞リスクがないため、明石から距離的には同じくLCCが就航している関空より遠いものの、所要時間はほとんど変わらないと見た。
高松空港からタクシーに乗り、ニコニコレンタカーへ。
レンタカーを借りると、まずは地元のローカルなうどん屋さんへ。
さぬきうどんは香川県民の常食であり、朝早くからやっているお店が多い。
まずはローカル感たっぷりのお店へ。
私はかけうどんと、セルフ式で、玉子のおでんと、大きなかき揚げ。
コシのある麺と、絶妙な出汁、そして、かき揚げのコンビネーション。
味もうまいが、安さも抜群!!
大きなかき揚げがたったの100円だったのにはびっくりした。
我々は調子に乗って、今度は東かがわ市にあるうどん屋さんへ。
さぬきうどんのはしご。
1軒目に続いて、大盛りを注文したのだが、いやはや、もうおなかいっぱい〜。
さぬきうどんを堪能すると、鳴門海峡大橋を渡って淡路島を縦貫し、最後は明石海峡大橋を渡って、明日の会場となる大蔵海岸を下見。
金曜であったが、修学旅行生と見られる大勢の学生であふれていた。
明日はギャラリーも多そうである。
会場下見を終えると、宿舎にチェックイン。
会場から歩ける距離にある。
宿で一休みすると、早い夕飯を食べに明石駅近くに繰り出す。
まずは明石焼きのお店へ。
見た目はたこ焼きに近いが、生地が卵焼き風。
地元料理を堪能し、2軒目にはしご。
明石の夜をメンバーで楽しんだ。
ゾンネの遠征は、ただ試合をすることだけではない。
その土地の食べ物を楽しみ、しっかり消費もする。
スポーツツーリズムを手掛けている私としては、そこにこだわっている。
リラックスする時は思いっきりリラックスする。
しかし、勝負になれば、真剣に戦う。
なにごともメリハリが重要である。
[WALK:9606]
- 23/05/24 13:42 by やまちゃん
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