[2023/02/19｜ビーチサッカー]
強風のAWA BS LEAGUE最終ラウンド
[写真:最終ラウンドを終え、全員で集合写真
]
[写真:強風の中の準備
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[写真:二タ間海岸では地元サーファー有志によるビーチクリーン（毎月第３日曜開催）が行われた。
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二タ間海岸で行われるはずだった「カモガワビーチパラダイス」は荒天のため３月４日に延期となり、同会場でエキシビジョンとしても開催されるはずだった「AWA BeachSoccer LEAGUE」の最終ラウンドは急遽鴨川令徳ビーチコートに会場を変更し、時間も早めて行われた。
朝９時過ぎからメンバーは集まり、大会準備。
今日は強風が吹き荒れる中の開催となるため、準備は必要最小限にした。
それでも、ラインテープは風であおられ、みな、苦労しながら準備していた。
第１試合は10時50分からスタート。
安房拓心高校が急遽不参加となったため、ゾンネ女子を単独チームとして編成し、そこに私や数名の男子も加わって大会に臨んだ。
女子は急造チームだけに、全敗という結果だったが、まぁそれなりにはできたのではないかと思うし、３月の地域女子ＣＣに向け、試合結果よりもトレーニングの側面が強かったので、他チームとの実戦を経験できたことは大きな意味をもつと思う。
私自身女子チームの中に入って、実際にプレーしたことで、女子のもつ課題をより感ずることができた。
このことも大きかった。
大会の優勝は４連覇のS.C.GOLAZO。
一年を通じて安定した強さだった。
新しく生まれ変わったゾンネの男子チームも、試合を重ねるごとにチームがまとまっていき、最終戦のS.C.GOLAZO戦は終盤まで試合の行方のわからない好ゲームとなった。
今季は自分たちが目指すビーチサッカーを明確にし、選手たちがそれを共有し、話し合い、臨めている。
男子のベンチワークも見ていて楽しかったし、今後の男子の成長に期待大！！
女子も地域女子ＣＣに向けてがんばらないといけない。
組み合わせも発表され、勝ち上がりによっては準決勝進出も見えている。
今週末にはレーヴェ横浜フラウとの練習試合も組まれており、今現在の立ち位置を知るには絶好の機会となる。
課題は多いが、一つ一つクリアしていかなければならない。
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- 23/02/20 10:18 by やまちゃん
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