[2022/11/30｜ビーチサッカー]
選手に教えられ、誓った夜
今日は基本、神社で一日仕事。
ランチはちょっと野暮用でゾンネのメンツと一緒に……。
その流れで夜、いろいろと話しをすることになった。
内容についてはもちろん記すつもりはないけれど、ボタンの掛け違いというか、理解の相違というか、そういうのをお互いに確認し、埋め合い、理解し合うための席を選手自らが用意してくれたのだ。
最初はぎこちなく互いに話したが、徐々に、徐々に、誤解が解けて、相互理解が深まり、最後は一番のすばらしい方向に……。
３時間以上の長い会だったけど、最後は私も含めて、みんなスッキリとした笑顔だった。
お店から出ると、私たちが話していた間に相当な雨が降ったらしい。
辺り一面が濡れていた。
でも、帰りはもう雨も上がり、、、まさに雨振って地固まる。
選手たちからは決して寄り添うことだけが指導者ではないんだと。
時には本音で、自分の思っていることも選手たちにぶつけていくべきだと、それも選手は望んでいるんだと。
寄り添いすぎは返って逆効果であるということを学ばされた。
５年目を迎えているゾンネ。
紆余曲折の歴史の中で、本当にすばらしい選手たちに恵まれている。
すごい奴らだ、ということを強く感ずる夜になった。
この子たちのために、自分ももっと成長したいし、この子たちを勝たせたい！！
そして、このチームはそのポテンシャルを持っている。
絶対に成し遂げられる。
正直、自信喪失になったこの土日の大会を終えて、今日、自信を再び取り戻すことができた。
ありがとう。
[WALK:2259]
- 22/12/01 17:25 by やまちゃん
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