[2022/11/29|街づくり] 結局のところ、大切なのはきっかけ、本人の想い

今日も一日神社で仕事。

お昼前、地域おこし協力隊でもあるヨンちゃんが神社を訪れて、ランチした後、午後は彼女が直面している課題であるビーチイベントの企画・立案についてアドバイスする。
2011年東日本大震災の後、初めて主催者となって、鴨川市役所前でZERO1の協力によるチャリティプロレスを決行した「元気鴨川2011」を皮切りに、10年以上にわたってさまざまなイベントに関わり、時に、発案し、準備・運営に当たってきた。

イベントの準備・実施の方法はいろいろあると思うが、一番大切なのは、やはりそのイベントを起案した、思いついたきっかけというのが重要であり、そこは極めて個人的な理由、想いでも良いと私は思う。
イベントの準備・実施過程においては、さまざまな困難も伴う。
そんな時、最初の純粋かつ強い想いがなければ、乗り越えられないと思うのだ。
ただミッションをこなさなければならない、イベントをやらなければならない、という考えだと単なる苦痛になってしまう。
困難を乗り越えるためには、それ以上の楽しさ、夢といったものが必要である。

そんなこともヨンちゃんには伝えた。


夜はチャンさんと作戦会議。
あぶらやさんの心が安堵する料理、お店のあたたかい雰囲気に癒やされつつ、、、


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- 22/11/30 11:10 by やまちゃん
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