[2022/11/16|街づくり] ソリューション
[写真:なんの撮影だい?
]

午前中、某市立中学1年生を小湊さとうみ学校に迎えて、アクティビティプログラム&講話を提供した。
当初ロゲイニング×スタディを実施する予定だったが、中学1年生だけで街歩きをするのは管理上リスクも高いということで、最終的に小湊さとうみ学校の人工芝グラウンド、体育館、食堂と、施設をフルに使ってのプログラム実施となった。
昨日は雨模様だったが、今日は朝から青空が広がる晴天。相変わらずの晴れ男っぷり!笑

コロナ禍でなかなかこうした開放的な空間で身体を動かすことができなかった子どもたちだったが、ウェルスポが用意したアトラクションにチームで協力しながら、楽しそうにチャレンジしている姿が印象的だった。
我々は子どもたちのために、子どもたちの方向を向いて、プログラムを考え、実施する。
これだけは絶対に譲らない。

一通りプログラムが終了した後、体育館でクロージングセレモニーを行ったが、その際、まとめとして、まず「聴く」こと、そして「寄り添う」こと、常に「逆の視点をもつ」ことの大切さを語らせてもらった。
あれだけ、いろいろな意味で(^^;;;元気だった子どもたちも静かに聴いてくれた。

とにもかくにも無事終了。
ケガなく楽しく終われたのがなにより。

ウェルスポにとってもこれまでのノウハウの蓄積が結晶となって、このような形式は初挑戦ながら大成功だったと思う。
ケガの功名ではないが、子どもたちをなんとか楽しませようという解決が結果このようなパッケージをつくることになった。
今後、このパッケージもさまざまな団体に販促していけると思う。

ピンチはチャンス。仕事も人生も問題解決の連続。それが醍醐味だ。


夕方、ウェルスポ理事会。
その後、KamoZine編集会議。
早いもので、かも春号の編集の時期がやってきた。
年の瀬が迫ってきている。


[WALK:9281]
- 22/11/17 16:20 by やまちゃん
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