[2022/07/07|ビーチサッカー] 指導者としての練習の手応え

今日はちかちゃん、二男と木更津の接骨院へ。
ミニバスに没頭している二男であるが、ジャンパー膝で悩んでおり、評判の高い木更津にある接骨院を受診している。
私も長年首や肩・背中のハリや痛みに悩まされており、診てもらうことにした。
骨盤のズレが一つの原因となっていて、1時間かけて一通り調整してもらった。
施術後は確かに身体が曲がりやすくなった。


夜はビーチサッカーの練習会へ。
今日は女子も男子も大勢の人数が集まり、最後は3チームに分けての試合形式の練習も行えた。

ただ、指導者として、今日の練習はいまいちであった。
なんとなくチグハグな感じがして、練習中から、なんというかモヤモヤ感に襲われた。
練習内容自体は良いものだったし、この数ヶ月で練習メニューのレベルも確実にアップしている。
数ヶ月ぶりに参加したメンバーも、レベルアップしている練習にびっくりするほどだ。
その点においては、チームは確実に進化していると思う。

しかしながら、練習内容以外にも、練習の進め方、参加しているメンバーの集中度、メリハリなど、いろいろと感じながら練習を進めているだけに、指導を進行する自分自身に対してはとても及第点をつけられる練習ではなかった。

こういうことは別に初めてではなく、よくあることだ。

練習後に今日はうまく行った、と感ずることもあるし、今日のように、うまくいかなかったと反省することもある。
目下、監督道を歩んでいる私。まだまだ指導者としても若葉マークの若葉マーク。
もっともっと自信をもって指導に当たる必要もあるだろうし、選手とのキャッチボールも怠ってはいけない。

いろいろと考える夜になった。


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- 22/07/09 16:59 by やまちゃん
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