[2022/06/25|ビーチサッカー]
リスペクト、そして対策
[写真:ワンチーム
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[写真:今日のメンバー
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[写真:男子の迫力
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[写真:オーバー、惜しい!
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[写真:真夏のような天気だった。
iPhone 12 4.20 mm ISO32 1/4000 sec f/1.6 ]
なんだかここ最近、毎週なんらかのビーチサッカーの大会やら、イベントやら。
たいへんだけど、なんとも幸せな週末を過ごさせていただいている。
今日は鴨川令徳ビーチコートにて、男子の関東ビーチサッカーリーグ2部が開催された。
朝7時に集合して、まずは運営準備。
ゾンネメンバー、もはや大会運営は日本一と呼ばせていただこう。
ものの30分ちょっとで準備は終了し、続いて、第1試合に男子選手たちは集中。
第1試合、リーグ前半戦の山となる、昨年度優勝チーム、ウィズキッド鹿島と対戦した。
第1ピリオドはゾンネが素早いプレスから何度もチャンスを作り、決定機を迎えるも、ことごとくシュートは入らず、スコアレスの0−0。
決定機を逃していると相手に徐々に流れが行ってしまうのは、常道。
ウィズキッド鹿島はこれまでのビーチサッカーらしいプレーを封印し、ゾンネに対しては、ゴレイロから前方にスローし、素早くシュートを狙うという、むしろゾンネがやりたかった戦術を展開してきた。これに、ゾンネはちょっと慌てたようす。
第2ピリオド、鹿島がチャンスをものにし先制。その後、バタつくゾンネを後目に追加点を加えて、0−3。
勝負の第3ピリオド、ゾンネが1点を返して、2点差に。これで流れが来るか、と思ったが、鹿島に手数をかけない攻めに最後まで苦戦し、終盤は立て続けに失点。
なんと1−6での大敗だった。
あとで話をきいたところによると、ゾンネが千葉県大会で格上のバモスに勝利したことを知り、やり方をガラリと変えて、対策してきたそうだ。
ゾンネ男子も創設2年目にして、初めて相手に対策される、言い方を変えればリスペクトされるチームになったことが、ある意味チームの成長をうかがわせた。
でも、リーグ優勝のためには勝ちたかった。
今日のゾンネの第2試合はイフ・レヴァンテと対戦。
昨年1勝もできなかった相手(関東大会では1勝している)だったが、第1ピリオドこそ、1−1だったものの、第2ピリオド、ついにゾンネの攻撃力が爆発し、一気に7点を追加。
第3ピリオド、緩んでしまったのか、終盤失点を重ねて、9−3での勝利。
課題は残ったが、昨年とは全く逆の結果となった。
ゾンネは3試合を終えて、2勝0分1敗の勝点6で2位。
1位はウィズキット鹿島だが、なんと、今日この後の試合で新規参入してきた栃木県の「ISO SC」に一時は3点リードを奪いながらも、そこから終盤追いつかれるという試合となり、引き分け。これでゾンネの自力優勝が復活した。
というわけで、今年は女子だけじゃなく、関東ビーチサッカーリーグ2部も混戦の様相。
おもしろくなってきた!!
片付けもすぐに終わり、また、参加チームも積極的に手伝ってくれ、ありがたかった。
私は片付けを終え、チームを解散させると、小湊さとうみ学校へ。
ちょうど放課後マルチスポーツ教室を、今日も2コマ終えたいぶたんを迎えに行く。
いぶたんもすっかりスポーツが好きになったようで。
元々筋肉質だったということがわかったのだが、よりガッチリしてきたように思う。
スポーツでうちの家族も確実に変わってきている。
[WALK:17243]
- 22/06/27 14:11 by やまちゃん
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