[2022/04/29｜ビーチサッカー]
鴨川どろリンピック2022
[写真:会場となった川代柿木台棚田
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[写真:会場が完成
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[写真:受付
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[写真:熱戦を終え、みんな、泥だらけ！
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[写真:今日オープンした梵まるさんへ
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昨年に続いて２回目となる「鴨川どろリンピック2022」を開催した。
朝からどんより曇り空。
準備していると空からはしとしと雨が落ちてきた。
なんとか大雨にならないでほしいところ。
レーダーとにらめっこしながらの開催となった。
今年は延期しなかったこともあって、50名ほどの参加者が集まり、４チームに分けて、どろんこスライダーからはじまり、どろんこフラッグス、どろんこサッカーの３種目でアツく、ドロドロの戦いが繰り広げられた。
コロナ禍で自粛が続き、窮屈な生活を強いられてきた２年余り。
子どもたちも笑顔で各種競技にチャレンジしていた。それがなによりだ。
雨脚が強まることなく、また気温も下がることがなかったので、少雨の中ではあったが、昨年よりもむしろ寒さをそんなに感ずることなく競技を進行することができた。
２回目ということもあり、競技の進行もスムーズだったと思う。
１時間半ほどで競技が終了すると、すでに正午をまわっていた。
雨は奇蹟的に上がり、温水シャワーの用意されている川代集落の集会所へ参加者は移動。
シャワーを浴びて泥を洗い流した後、集会所でランチタイム。
かき氷まで用意され、子どもたちはおかわりまでしていたそうだ。
午後２時、表彰式・閉会式を行い、解散。
この頃になると雨脚も強まり、、、いやはや、なんとか天気がもってくれて良かった。
どろリンピックは、団結力の強い川代集落の全面協力に行われている。
単にどろんこになって遊ぶというだけでなく、地元に江戸時代から続く、美しい景観の棚田が存在することを認識してもらい、そこでいまも営まれている農業を認識し、農家さんの苦労、大地の恵みを感じ、食べ物への感謝の気持ちをもってもらいたいという思いが込められている。
また、あさってには田植えも行われてるということで、代かきの意味もある。
今年はＮＨＫも取材に訪れ、夕方の首都圏ニュースで放映されたほか、翌朝には「おはよう日本」の全国枠の中でも放送されたようだ！
全国に鴨川の元気を発信できたと思う。
田植え前の棚田で「どろリンピック 」鴨川
https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20220429/1080017881.html
片付けを終えると、今日オープンした、プリン専門店「梵まる」へ。
プリンは残念ながら売り切れだったが、代表もいらっしゃり、いろいろとお話しできた。
先日のThetisツアーの報告をすると、、、
なんと、その場で、トレーニングウェアスポンサーになってくださった。
ありがたい支援である！！(^^)
どろリンピックといい、ホントにいろいろな人の応援をいただいて、活動している。
幸せなことだ。
[WALK:-]
- 22/05/03 12:08 by やまちゃん
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