[2021/09/05|ビーチサッカー] パラリンピック閉幕
[写真:雨が降ったので、耕運機〜。
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[写真:夕飯は私が担当。ボロネーゼ。
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午前中は小雨が降る中、ビーチサッカー練習会。
あいにくの天候だったこともあって、7人の参加だったが、最後は雨も上がり、気持ち良く練習も収められた。
3年ほど前に私もビーチサッカーを始めたわけだが、サッカー未経験で、元々運動神経が良いわけではないので、牛歩の歩みではあるが、ちょっとずつはできるようになっているかな。
まぁでも、やっぱり1に基礎、2に基礎、3に基礎、、、って感じな私。
これからもコツコツやろう。


さて、8月24日に開幕した東京パラリンピックは今日閉幕した。
20時から閉会式をテレビで視聴。
開会式も評価が高かったが、閉会式もテーマ、ストーリーが一貫し、またプロの演出により、とても心地良い雰囲気で見ることができた。

多くの人が語っているが、パラリンピックをここまでしっかり見た大会は今回が初めてだったかもしれない。
自国で行われたということも大きいが、ここ数年、ブラインドサッカーや車椅子マラソン、ボッチャなどに自分も関わってきたことも大きい。
やっぱり自分事になっているということなのだと思う。

パラリンピックが始まったのが前回の東京五輪であったように、おそらく今回の東京オリパラがパラリンピックの新たな時代の幕開けになるような気もした。
個人的にはオリンピックもパラリンピックも同一の会期で開催しても良いような気がする。
そうすれば、サッカー等、過密日程と言われている競技ももう少し余裕のある日程でできる。
要はパラリンピックももはやハンディキャップスポーツではなく、一つのスポーツである。

これをもって、7月から始まった一連の東京オリパラは閉幕したわけであるが、これで終わりにしてはならない。
ここからが大切だ。
大会の「レガシー」ということばもあるが、とにかくこの東京オリパラが次にどのようにつながる一つのステップになるか、ということだ。

鴨川市においては、コロナ禍で中止になってしまっている、ブラインドサッカー女子日本代表のキャンプを再開したいし、以前から温めている、障がい者だけでなく、老若男女、健常者、幅広い市民が参加できるユニバーサルスポーツとしてのボッチャリーグを創設したい。
夢はまだまだ続いていく。

まずは、選手・関係者のみなさん、大会に携わったボランティア等、すべてのみなさん、本当におつかれさまでした!! そして、ありがとう。


[WALK:10965]
- 21/09/06 17:54 by やまちゃん
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